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「ジャニーズなし」のTBS世界バレーは大赤字 フジテレビは来年King & Princeと強力タッグ?

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TBS公式サイトより

 4年に一度、女子バレーの世界一を決定する「バレーボール女子世界選手権」が9月29日に開幕し、現在は第3ラウンドの熱戦を繰り広げている。連日のように日本チームの激戦をTBS系列が独占放送しているが、巨額の赤字が見込まれると朝日新聞が報じた。

 2006年、2010年に継ぐ日本開催となった今大会の「バレーボール女子世界選手権」。日本全国で行われる激戦の様子をTBS系列が放送し、これまでに10月11日のブラジル戦、14日のセルビア戦、15日イタリア戦が地上波で放送されている。

 日本チームは10月14日のセルビア戦で0-3、続くイタリア戦に2-3で破れ、メダルへの望みは潰えた。次回は19日の5位決定戦で、米国と対決する。

 日本女子チームは世界ランキング6位。11日のブラジル戦は、平均18.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を獲得しているのだが、それでも放送局のTBSにとっては大きな痛手になってしまったようだ。14日付の朝日新聞は、今大会について「競技団体と大会を共催するTBSテレビに億単位の赤字が見込まれる」と報じている。記事によれば、TBSの支出は国際連盟への放映権料やマーケティング権料などで20億円以上。しかし、企業の広告CM収入が伸び悩み、赤字額は10億円近くに及ぶという。また、日本バレーボール協会も入場料収入が低調で、約6億円の損失が見込まれているという。

 国際バレーボール連盟は2022年以降の開催国を競争入札制に変更する。中国やタイなどが名乗りを上げており、国内での人気失調気味の日本は、今後の開催が危ぶまれる状態だという。

来年のフジテレビ「バレーボールワールドカップ」はKing & Princeとタッグか?

 日本が注力しているバレーボールの世界大会はほかにもある。1977年から日本が開催国を続けている「バレーボールワールドカップ」も、そのひとつだ。「バレーボールワールドカップ」は上位チームにオリンピックの出場権が与えられるため注目度も高く、2015年にはリオ五輪の出場権を賭けて激闘が繰り広げられた。こちらはフジテレビ系の独占放送だ。

 しばしば混同されがちだが、現在TBS系列が放送している「バレーボール女子世界選手権」と、フジテレビ系列で放送する「バレーボールワールドカップ」はまったくの別モノ。フジテレビの「バレーボールワールドカップ」の特徴は、なんといってもジャニーズのグループが「大会サポーター」に就任するところだ。

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