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佐藤健の出演本数が少ないのも納得、丁寧を極めた役づくりがすごい!

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佐藤健オフィシャルウェブサイトより

 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に、『義母と娘のブルース』(TBS系)と、ここのところ出演作品が続いている佐藤健。今度は主演映画『億男』が10月19日に公開される。

 佐藤健といえば、人気も評価も共に高いのにも関わらず、出演作が少ないことでよく知られている。これは意図的にやってきたことのようだ。2018年10月1日付「シネマトゥデイ」のインタビューでは<20代前半から中盤にかけてはどちらかというと作品数を抑えてきたので、他の同世代の俳優と比べて作品数はかなり少ないのではないかと思います。その選択によって今の自分があるとも言える>と証言している。

 それだけ出演する本数を絞った背景には、厳選された作品にのみ出ることで俳優としてのブランディングを確立させるという目的もあるだろうが、もうひとつ考えられるのが、佐藤健は役を演じるにあたり徹底的な下準備を行う俳優なので物理的に多くの量の仕事をこなすことが難しいという理由だ。

『天皇の料理番』で練習をし過ぎて逆に怒られる佐藤健

 たとえば、2015年のドラマ『天皇の料理番』(フジテレビ)での役づくりはすごい。宮内省大膳職司厨長を務めた秋山徳蔵氏の青年期から主厨長になるまでの人生を描いた『天皇の料理番』により彼は、東京ドラマアウォード2015主演男優賞などを受賞し、俳優としてのステージを進めた。

 しかし、実は佐藤健は包丁すら握ったことがなく、撮影前に猛特訓したらしい。すると、今度は逆にうまくなり過ぎてしまい、ドラマの料理指導担当者が下手な人の包丁の使い方を指導したというエピソードがある。驚くような逸話だが、こういったことは佐藤健にとって至極当たり前のことであるようだ。

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