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星野源の「つらい! 助けて!」に応えた生田斗真、2人の熱い友情

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 この後、星野源は自らの精神的不調を「アイデア」で歌うことができるぐらい回復し、ついには新しいアルバム『POP VIRUS』を完成させるところまでこぎつけた。その復活に生田斗真が果たした役割は決して少なくはないだろう。

10年以上におよぶ星野源と生田斗真の付き合い

 実は、2人の関係は長い。『星野源 音楽の話をしよう』(朝日新聞出版)に収録されている対談では、2006年にドラマ『アキハバラ@DEEP』(TBS系)で共演した際に星野源からプレゼントされたCD-Rをずっと聴いていると生田斗真が語っていたり、客もまばらな頃からSAKEROCKのライブに行っているため、2015年のフジロックで星野源がメインステージ(GREEN STAGE)に立った際は、苗場までライブを観に行って感慨深くなったといったエピソードとともに、このように語っている。

<まだ見慣れないの、大舞台に立ってる星野源を。ちょっと感動しちゃうっていうかね。源ちゃんを応援してくれて、みんなありがとうって思っちゃうな>

 星野源といえば、学生時代の星野に不登校の時期があるのはよく知られた話だが、こうして大人になって素晴らしい友情を育んでいるのを見ると、温かい気持ちになってしまうのである。

(倉野尾 実)

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