「30歳までに1000万円」を実現するマインド ポイントを「特別なお金」にしないことが家計を救う

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カードの請求に、電子マネーに、決済アプリの支払いにも

 クレジットカードのポイントを、そのまま請求額に充当して値引きに使うのも有効です。保有者数が増えている「楽天カード」は、カード利用代金を「楽天スーパーポイント」で支払える「楽天カード ポイントで支払いサービス」をこの9月から開始しています。多くのクレジットカードで同様の使い方ができるので、特に使い道が決まっていないポイントがあるならぜひ手続きを。また、ドコモのユーザーなら、手持ちのdポイントを毎月の携帯料金の支払いに充てることができます。

 クレジットポイントの中には電子マネーのnanacoや楽天Edy、WAONに交換できるものもあり、電子マネー化すれば、使える場所もぐんと広がるでしょう。また、今後は多くのポイントが決済アプリの決済元として使えるようになるでしょう。

 キャッシュレス化の流れを受けて、スマホでバーコードやQRコードを読み取る(または提示する)決済アプリが続々登場しています。楽天のモバイル決済「楽天ペイ」では、楽天スーパーポイントを使って支払いができます。ドコモの決済アプリ「d払い」でも、貯めたdポイントを使えます。

 ソフトバンクとヤフーが始めた決済サービス「PayPay」は、利用者アカウントをYahoo! IDと連携できるので、将来的にYahoo! ショッピングなどで貯めたTポイントを支払いに使えるようになるのではと睨んでいます。

 このように、ポイントはさまざまなシーンで使える、現金、電子マネーに続く第三の通貨ともいえるでしょう。特別なモノではなく、普段使いで使う。ポイントのままにしておくだけではなく、電子マネーなどに形を変えて使える場を増やす。ムダなく正しく使うことで、手元の現金を減らさずに済むのです。

 ただし、くれぐれもポイントのための買い物はしないこと。ポイント倍増の日にわざわざ買い物するのではなく、普段から必要なもの・欲しいものをメモしておいて、倍増の日を狙って買う、という賢い消費者にぜひなってください。

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