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オリラジ中田の「いい夫やめた」宣言から見る夫婦の「対話」と円満度

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Thinkstock/Photo by oneinchpunch

 10月22日に「日経DUAL」が掲載した、オリエンタルラジオ・中田敦彦の連載記事が話題を呼んでいる。中田はワーク・ライフバランスを求める妻・福田萌の要望に応えるため、仕事を調整して家庭内での時間を確保することに成功し、「妻からのニーズに応えられる状況が完成した」と達成感を覚えたものの、福田萌から「もう耐えられない」「あなたは何も変えてくれなかった」と不満を言われたという。

 このことを、福田萌の要望に何でも応える「いい夫」を演じていたことが仇となり、いつしか妻はの足りないところばかりに目が向くようになった……と分析。夫婦関係がギクシャクし、お互いにストレスが積もり積もっていることに気付いた中田敦彦は、世間一般的な「いい夫」でいることをやめると決意する。そして、その旨を福田萌に伝え、「キミが本当にかなえたい家庭像や、人生像は一体何なの?」と質問するなど、夫婦のあり方について対話した結果、関係が良好になったという。

 福田萌は10月23日にこの記事に対して、自身のTwitterで、<要求がエスカレートして、夫への態度が悪かったのは本当に申し訳ないとしか…笑>と罪悪感を綴り、<子供にはすっごい感謝したり褒めてたのに、夫への感謝、賞賛はなおざりにしてました。私が完全に夫に甘えてました>と自責の念を感じていると投稿。

 また、<一方の私も「良き妻、良き母」像に縛られていたんだなぁって思います。料理も家事全般も完璧、子育ても完璧な人。話し合いの中で、「料理なんて誰でもできることをやらなくていいよ!」って夫に言われ、ほっと解放されました>と対話したことにより、良好なメンタルヘルスを獲得できたと語った。

 

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宮西瀬名

フリーライターです。ジェンダーや働き方、育児などの記事を主に執筆しています。
“共感”ではなく“納得”につながるような記事の執筆を目指し、精進の毎日です…。

twitter:@miyanishi_sena

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