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キンプリ岩橋玄樹を活動休止に追い込んだパニック障害とは?

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パニック障害を抱える有名人たち

 このパニック障害を抱え、悩まされた著名人は少なくない。キンプリと同じジャニーズ事務所の堂本剛も、自著エッセイ集で自らのパニック障害の体験を綴っている。自身の1stソロアルバム『ROSSO E AZZURRO』にはパニック障害を意味する「Panic Disorder」という自作曲を収録した。

 往年のアイドルで女優の大場久美子も、10年間に及ぶパニック障害との闘病エッセイを綴っている。また、歌手の円広志も、当事者の辛さが伝わるタイトル『僕はもう、一生分泣いた-パニック障害からの脱出』(日本文芸社)を発表している。

 美容家タレントとして成功しているIKKOは、39歳でパニック障害を発症し闘病したと、たびたびテレビなどで明かしてきた。現在も完治してはいないが、体調を崩さないよう早めに休息をとるなど、病と適切に付き合う術を心得ているようだ。

 今まさに再ブレイクしバラエティー番組から引く手あまたの長嶋一茂も、新書『乗るのが怖い-私のパニック障害克服法』(幻冬舎新書)を出しており、パニック障害という病名を耳にしたことがあるという人は多いのではないか。

 著名人がパニック障害を公表するケースは、海外でも少なくない。俳優のジョニー・デップやニコラス・ケイジ、ニコール・キッドマン、モデルのナオミ・キャンベル、故人でも歌手のマイケル・ジャクソンなど――不世出のスターやセレブが、その体験を明かしている。

急激な人気上昇と多忙スケジュールは、様々な病気のリスク

 King&Princeのデビューは今年1月。5月発売の1stシングル「シンデレラガール」は初週57.7枚の売れ行きを記録し、岩橋玄樹は10月期の日本テレビ系ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』に高橋海人・神宮寺勇太とトリプル主演を務めるなど大活躍だった。

 しかし、人気の急上昇、超多忙なスケジュールなど、急激な環境の変化は、パニック障害だけでなく、さまざま疾患の発症誘引になることも少なくない。岩橋だけでなく、他のメンバーも健康管理に務めてほしい。

 活動休止は非常に残念だが、十分静養をとってパニック障害を克服し、たくましい笑顔で帰還する日に期待したい。

(文=ヘルスプレス)

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