メルカリの売上金は本当に“失効”するのか? 自動振込みシステムと支払請求権の放棄

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 しかし、メルカリPRチームからの返信は、詳細な回答を控えるというものだった。

メルカリでは、皆さまにより安心・安全にアプリをご利用いただけるよう、
各機関と連携のうえ健全なマーケットの醸成に努めており、
随時お客さまの本人確認やご利用状況の確認を実施しております。

ご質問いただいている内容につきましては、個別で事情が異なりますので、詳細につきましては回答は控えさせていただきます。

なお、振込申請期限は現在180日になります。
お客さまの売上金の振込申請までの期間を短くし、早期に振り込みまたはポイントの購入を行っていただくことにより、
お客さまの資産を安全に保全するためのものになります。
https://www.mercari.com/jp/help_center/article/96/

 詳しい回答が出来る段階ではないということか、それとも今後も情報開示には慎重な方針なのだろうか。

 今年6月、東京証券取引所の新興企業市場マザーズに上場したメルカリ。新規事業や海外展開に目を向け投資しているが、今回のようなクレーム騒動が拡散し続ければ、会社としての評価にも影響するだろう。国内市場でもまだクリアすべき課題はたくさんあるのではないか。

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