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ハズキルーペは「渡辺謙に2億」、「新垣結衣なら1億」! CM高額ギャラ、男性は女性の2倍?

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芸能人のCM高額ギャラ、男性は女性の2倍?

 一方で、松村会長の言葉を借りていうならば、〈ウチみたいな新興企業〉がこれほど高額なギャラを支払っていることに驚きはしないだろうか。ハズキルーペのCMは型破りな手法でCM業界を出し抜いたともいえるが、やはりタレントのギャラだけは省けなかったようだ。

 今年7月、「女性自身」(光文社)は、〈複数の広告代理店関係者から有名人60人の最新CMギャラ極秘リストを入手〉とし、2018年上半期のCM出演料ランキングを掲載した。

 記事によれば、男性タレント1位はメジャーリーガー・大谷翔平(24)の2億8千万だ(年間契約、以下同)。また、明石家さんま(63)とタモリ(73)は1億8千万で同率2位となる。3位はダウンタウン・浜田雅功(55)と松本人志(55)で1億5千万。以下は、羽生結弦(23)と中居正広(46)が1億2千万、野球選手のイチロー(45)と、お笑いコンビの千鳥で1億……という順位になっている。

 俳優やお笑い芸人、プロスポーツ選手と、幅広い顔ぶれが並んでいる。一部に例外も見られるものの、おおむね芸歴や知名度に見合った宣伝効果を見込まれ、巨額のギャラが提示されるようだ。

 一方で、女性タレントのギャラはやや相場が下がる。女性タレント部門1位の綾瀬はるか(30)と広瀬すず(20)は8千万。2位の有村架純(25)と新垣結衣は7千万、3位の石原さとみ(31)、吉岡里帆(24)、白石麻衣(26)で6千万……と続く。また、NHK朝ドラ『半分、青い。』のヒロインでブレイクした永野芽郁(19)と、工藤静香・木村拓哉の娘として5月にデビューしたばかりのKōki(15)が3千万でランクインしているところをみると、タレントの話題性や鮮度が重視されているのかも知れない。それにしても、男性タレント上位と女性タレント上位で、ギャラに2倍以上の差があることは不思議だ。

 所属事務所とタレント、ギャラの取り分は7:3が基本という。事務所によってはさらにタレントの取り分が少ないところもあるが、いずれにせよ一般人の感覚としては破格であることには違いない。事務所にとってもタレントにとっても、いちばん“おいしい仕事”はCMだといわれるが、CM契約で数千万が懐に入るならたしかにおいしい。

 ちなみにハズキルーペの松村会長は、「週刊文春」のインタビューにて、次回作のCMについても〈ビックネームです〉と予告済みだ。お次はどの大物タレントが……と、気になるところだが、ギャラ問題にも注目が集まりそうだ。

(今いくわ)

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