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宇多田ヒカルと若手アーティストの“恋の噂”にようやく終止符 仕事上の親密を熱愛報道にする安直さ

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 同誌では、4月に噂になった小袋成彬との関係にも触れている。宇多田は音楽面で信頼できるパートナーを常に探していたものの、多くの若手は宇多田から声をかけると彼女のネームバリューに萎縮してうまくいかないことが多かったそうだ。そんななか、小袋だけはプレッシャーを感じずに宇多田とデュエットしたりアレンジャーとして力を貸した……。つまり、宇多田と小袋をただ純粋に音楽で結びついていただけで、恋愛関係ではなく、むろん小袋の存在が離婚理由などではない――同誌はレコード関係者の証言などを集め、そう結論づけている。

 もっとも小袋自身も、今年4月に宇多田との交際報道が出た直後「女性自身」(光文社)の直撃取材で真偽を問われ、「オレ、離婚の話とか全然知らないっすよ」「(宇多田との交際は)ないっすね」と恋愛関係を全否定していた。

 仮に小袋との報道が出た直後に今回のジャスティン・ビーバー似男性とのデート報道が出たのなら「火消しのためのフェイク?」などとうがった見方もされかねないが、すでに半年以上が過ぎ話題は消え去っていた。いまさら火消しのためとも考えにくく、小袋との噂は事実ではなかったと見ていいのではないだろうか。パートナーがいようといまいと、また仕事関係であっても、男女が尊敬や信頼を公にしていると「熱愛か」と騒ぎ立てるのが世の常。もちろん実際に公私のパートナーであるカップルも多くいるだろうが、なんでも色恋沙汰にしてしまうのは安直すぎる。今回の件は宇多田にとってはいい迷惑だっただろう。

 とりあえずスペインバルの彼がジャスティン・ビーバー似とは実際のところどこまで似ているのか、下世話な好奇心からとても気になるが、いずれにしろ現在全国ツアー真っ最中の宇多田にはパエリアでもアヒージョでもモリモリと食べて英気を養い長丁場を無事まっとうしてほしいものである。彼女の本格的な活動再開を心から喜ぶファンは大勢いる。

(エリザベス松本)

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