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「ココイチ」がカレーの本場インドへと逆進出! アメリカで失敗した「いきなり!ステーキ」との違いは?

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カレーハウスCoCo壱番屋 渋谷区桜丘町店

 われわれ日本人にとって、カレーライスは“ソウルフード” のひとつと言ってもいいだろう。日本のカレーはアレンジが重ねられ、そのルーツであるインドのカレーとは似ても似つかぬ料理となっているが、ここ最近、日本カレーが“元祖”たるインドへと乗り込もうとしていることをご存じだろうか。

 今年6月には「大塚食品株式会社」がインド法人を作り、今秋をめどにレトルトカレーの「ボンカレー」をインド進出させることを発表している。そして今注目を集めているのが、日本最大級のカレーライスチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)」だ。ココイチにとってインド進出は野望のひとつだったという。まずは今年末にロンドンへと初出店を行い、それを足掛かりにして3年以内にインドへと出店していく考えのようだ。

 確かに日本カレーは美味しいが、本場インドに挑戦しようというのは、ともすれば無謀な試みのように思えてしまう。なぜココイチはインド進出に乗り出したのか。はたして勝算はあるのか。フードアナリストの重盛高雄氏に、ココイチがインド進出に乗り出す背景について伺った。

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