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『あなたには渡さない』怒涛のスピード感で大満足!! 離婚届は6,000万円、愛とビジネスの物語が始まった――!

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テレビ朝日『あなたには渡さない』オフィシャルサイトより

 11月10日、土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)第1話が放送された。同ドラマは40代の男女が繰り広げる愛とビジネスのラブ・サスペンス。初回から、前評判通りの愛憎劇がこれでもかと繰り広げられ、視聴者は大満足だったようだ。

 『あなたには渡さない』の主人公は、20年間家庭を守ってきた専業主婦・上島通子(木村佳乃)。彼女はある日、有名料亭『花ずみ』のオーナー兼板長をつとめる夫・旬平(萩原聖人)から「酒造会社の社長を東京駅まで迎えにいってほしい」と頼まれる。

 通子は、相手を男性社長だと思っていたが、現れたのは着物姿の艶やかな女性・多衣(水野美紀)。彼女は会って早々に、「あたしね、ずっとそこで奥様のこと見てたんですよ?」「奥様が振り向かれるのを待ってたんです」などと、上品な物言いながら不躾な態度で、「本当に後ろを振り向かれない方なんですね? 6年前にご主人(旬平)がおっしゃったんです。妻は一度前を向いたらずっとそのままで、背中ばかり見せられてる気がするって」と、含みを持たせた会話を繰り広げる。

 ふたりがホテルのティーラウンジに場所を移すと、多衣は旬平の母で通子の義母・キクと懇意にしていたと話し出す。通子が面食らっていると、多衣はいきなり、「わたくし、ご主人をいただきに参りました」と宣戦布告。じつは多衣は旬平の愛人として、6年も逢瀬を続けていたというではないか。多衣はつらつらと、初めての夜のことまで詳細に語り出す。そればかりか、多衣は「私、奥さんのこと大嫌いです。ホントにイヤな女」と、冷酷な言葉を浴びせかける。

 出し抜けに多衣は、旬平との離婚届けを通子に差し出した。旬平はすでに記名を済ませている。しかし通子もやられっぱなしでは済まさず、「主人に、自分で持ってくるように言ってください」と突き返した。ここで、「これが、この2人の女の、壮絶な戦いの幕開けであった」との仰々しいナレーションが入るーーー視聴者は、女のバトルの火蓋が切って落とされた瞬間を目の当たりにしたというわけだ。

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