レコ大、“土屋太鳳の司会”で乃木坂46の2連覇確定!? 疑惑続く興醒め賞レース

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レコ大の黒い噂と、土屋太鳳&乃木坂46の事務所のつながり

 今年のレコード大賞の司会は、前述した通り土屋太鳳に決定したが、土屋太鳳の所属事務所は「ソニーミュージックアーティスツ(SMA)」。一方で、乃木坂46は昨年大賞を受賞、今年も『シンクロニシティ』でノミネートされているが、所属事務所「乃木坂合同会社」は「ソニーミュージックエンターテインメント(SME)」と共同で設立しており、関連は深い。このソニー系列のつながりを濃厚視し、土屋の初司会抜擢=乃木坂46の2連覇の“布石”と捉える声は多い。

 ちなみに2013年、大賞はEXILEの『EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜』だったが、この年の司会はEXILEのHIROの妻・上戸彩という“ミラクル”も起こっている。

 一見するとこじつけレベルの話にも思えるが、レコード大賞はかねてから審査員への買収や接待疑惑のほか、芸能事務所同士のパワーゲームであることも噂されている。2016年11月、「週刊文春」(文藝春秋)は、レコ大の選出には長年、芸能界の“ドン”ことバーニングプロダクション社長・周防郁雄氏の意向が強く働いていることを明らかにしたうえで、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが1億円を支払って大賞を買収したとの疑惑を報じている。

 これまでも、認知度やセールスでいまひとつの曲が大賞に選ばれる例も多く、選考基準を疑問視する声が噴出気味だった。しかし、ついに裏で多額のカネで動いていることが明らかとなり、レコード大賞は「茶番」「意味ナシ」「デキレース」などと揶揄され始めているようだ。

 今年、にわかに大賞最有力候補となった乃木坂46の『シンクロニシティ』は、初週売り上げ111.7万枚のミリオン超えを記録し、グループの人気も最高潮。実力的には妥当ではあるが、“土屋太鳳が乃木坂46の2連覇を発表する”というシーンでは、事務所パワーがチラついてしまい、ファンも複雑だろう。

 「レコード」という言葉が死語となり、リスナーが音楽を享受する形も多様化した現在。「レコ大」の意義が改めて問われてもいい頃だろう。

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