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とろサーモン久保田、暴言騒動後の攻撃的なラップ「権力に逆らえない自分の生き方を変える勇気がないのか」背景にお笑い業界への不満か

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「強いものに立ち向かうヒーロー」という歌詞のラップ

 とろサーモン久保田は5日、AbemaTVの番組『NEWS RAPJAPAN』に出演。この番組は生放送ではないものの、「当日生放送に近いスタイルで収録し放送」と謳っており、動画騒動の勃発以降に収録したものと思われる。

 番組では出演者が、「新語・流行語大賞」でトップ10入りした言葉をテーマにラップを披露することになり、久保田は「ボーっと生きてんじゃねーよ!」を選択。以下のリリックを披露した。

敗戦後の日本国民は権力や財力にひれ伏した
檻の中の羊のようになるように飼いならされた
強いものに立ち向かうヒーロー
悪いものを打ちのめすヒーローは
二次元では人気を集めるが
会社や社会の中では年長者や権力者に意見する事は、
正しいことでも罪人・悪人のように大衆に吊るし上げられ
羊として生きることが正しいと洗脳された家畜達に批判される運命にありますか
自己中心的で身勝手な思考に
観るものも反感を持ち、不快感を覚えていたくせに
誰かが「権力にはむかうとは何事だ」と声をあげると
一斉にそれに賛同
自分たちとは違う勇気あるものを潰しに来るのは彼らが皆
権力に逆らえない自分の生き方を変える勇気がないのか
家畜人間だからです
だから僕はこの言葉が流行
ぼーっと生きてるんじゃねー
ぼーっと生きてる奴が入ってくんじゃねー

 「会社や社会の中では年長者や権力者に意見する事は、正しいことでも罪人・悪人のように大衆に吊るし上げられ」といった言葉は、動画騒動を彷彿させる。上沼恵美子という権力者に反抗した自分たちは「強いものに立ち向かうヒーロー」であり、それを批判する人々は「家畜人間」とも捉えられるラップだ。

 久保田のラップを聴いた番組司会者は「一番右の人凄いね」と動画騒動をネタにしたツッコミを入れるが、久保田は否定する様子もなく「ごめんなさい、流行語で入ってきたのがあったので」と真顔で返答した。久保田の芸風もあるが、この様子をみると、久保田のツイッターでの謝罪は不本意なものだったのかもしれない。

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