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テーマパークで相次ぐパワハラ告発 長崎ハウステンボスはH.I.S.も撤退か

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 また同じく11月には、従業員の男性が手をロープで吊るし上げられ、上司によって鉄パイプで殴打される動画がネット上に流出した。動画には、会社名と殴打している上司の名前が記載されており、情報番組『ビビット』(TBS系)は、兵庫県にある会社の社長を直撃した。

 社長は、殴打されている男性が罰として自ら殴られることを望んだとしながらも、上司と男性の間では“和解”が成立しており、金銭の受け渡しもあったと弁解した。しかし、自ら望んだことなのに“和解”をするとは違和感が強く、不可解な点が残る説明であった。

パワハラどころか“傷害罪”ではないのか 従業員を吊るし上げ鉄パイプで殴打する動画が流失

 先週、兵庫県にある会社の従業員が手をロープで吊るし上げられ、上司から鉄パイプで殴打されている動画がネット上にアップされた。動画をアップした人物…

ウェジー 2018.11.14

 最近では「ハラミ会」といって、「男性社員が飲み会に女性社員を誘わないことでハラスメントを未然に防ぐ会」の是非がネット上で注目を集めた。「ハラミ会」には賛否両論あれど、社会のハラスメントへの意識が向上していることは確かだろう。

 しかし依然として上記のような酷いパワハラが横行する会社が世の中には存在し、さらに第三者に知られても問題化しないという低い意識で動画を撮影しさえする。低賃金で過酷な労働環境を強いることも、権力や暴力で従業員を脅し従わせることも、会社組織としてあってはならないことであると、どうしたら理解されるのだろうか。

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