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蒼井そらが妊娠報告でAV女優への差別を吐露。みひろ、麻美ゆま、紗倉まなもAV女優のスティグマを証言した過去が…

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蒼井そら公式インスタグラムより

 12月11日に、元AV女優でタレントの蒼井そらが、現在妊娠5カ月であることをオフィシャルブログで明らかにした。

 日本はもちろんのこと、中国やタイなど東アジア各国で絶大な人気を誇る蒼井そらだが、新しい命の誕生を報告するめでたい内容のブログは、決して喜び一辺倒なものではなかった。ブログはこんな文章から始まっていた。

<AV女優が子供を作るなんて子どもがかわいそう。
結婚発表をした時、そんな言葉を目にしました。
いや、発表する前から、そんな言葉を目にすることは多々あったかな。
確かに、普通に、常識的に、一般的に考えるとそうなのかもなと
そう言われるのは、まぁ分からない事ではないと私は思うのですが
そこで、考えたんですよ。
子どもの不幸のこと。
AV女優の親だと不幸なのか。
それと
AV女優の親じゃなければ幸せなのか。
子どもが将来【絶対】にいじめにあう
そういう確率は高いと【思う】>

 蒼井そらがAV女優に対するスティグマ(他者によって押し付けられた負の烙印)について言及したのは、実はこれが初めてではない。

 彼女は今年の1月2日にオフィシャルブログのなかでDJ NONと結婚したことを報告しているのだが、そのなかの夫の人柄を紹介するくだりで、蒼井はこのように綴っている。

<彼はイケメンでもないし、お金も持っていないけど
アダルトをやっていたという事実や、
その他全てのことに対する私の不安を一気になくしてくれる人でした。
アダルトをやっていたことに後悔はないですが
世間の目に対する、後ろめたさがないわけでもない。
家族になるということは、そういう過去やこれからの未来で、
全ての受け入れが必要だと思っています。
だから、私を貰ってくれるなんて本当すげー奴だなって思います>

AV女優の「セカンドキャリア」問題

 「AV女優をしていた」ということが、その後の人生において障壁となる場面は、蒼井が直面したような「結婚・出産」だけではない。

 AV女優引退後のセカンドキャリアにおいても、一度決まった仕事がなくなったり、内定取り消しの要因になったりと、不当な扱いを受ける原因となっているようだ。

 蒼井とアイドルグループ・恵比寿マスカッツで活動を共にしてきた元AV女優で、現在は女優・タレントとして活動しているみひろは、安田理央『AV女優、のち』(KADOKAWA)におさめられたインタビューのなかで、このような証言をしている。

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