
ジャスティン・ビーバー公式インスタグラムより
今年の7月、婚約が報じられて世界中を驚かせた、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。しかし、世界的なポップスターと、セレブ一家に生まれ育ったスーパーモデルのカップルは、祝福の声ばかりで迎えられたわけではなかった。
ジャスティン・ビーバーとの婚約がわかってからというもの、ヘイリー・ボールドウィンのもとには嫉妬するファンからの批判が殺到したのだ。
たとえば10月に、ジャスティン・ビーバーとの交際を長きに渡ってパパラッチされてきたセレーナ・ゴメスが体調不良で入院したニュースが流れると、その原因がヘイリー・ボールドウィンにあるとの声が殺到。ヘイリー・ボールドウィンのインスタグラムには彼女を非難するコメントが大量に寄せられた。
この件以外にも、ジャスティン・ビーバーとの関係が明るみになって以来、ヘイリー・ボールドウィンに対する中傷の言葉が日々インターネット上を飛び交う状況となっている。
そんななか、ヘイリー・ボールドウィンがインスタグラムのストーリーで自身の精神的な窮状を訴えた。
彼女は、<インスタグラムを見ないのは本当に最高。インスタグラムを休むたびに、私は人間としてより幸せな気分になる。だけど、インスタグラムを再開した途端、悲しくなって取り乱して、不安に襲われてしまう>(筆者訳、以下同)と、フォロワーから寄せられるコメントに傷ついていることを吐露した。
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