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RADWIMPSがマスコミのプライバシー侵害を糾弾…川谷絵音、星野源も怒りを表明

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 今年8月にリリースされた楽曲「アイデア」の2番では<おはよう 真夜中/虚しさとのダンスフロアだ/笑顔の裏側の景色/独りで泣く声も/喉の下の叫び声も/すべては笑われる景色/生きてただ生きていて/踏まれ潰れた花のように/にこやかに 中指を>といった歌詞が歌われているが、この暗い言葉には当時の辛さが反映されているのだと、星野は各インタビューで語っている。

 これまで彼らのような悩みは、その時代で「スター」となった人全員に共通してあったものだ。しかし、プライバシー侵害の問題についてこの社会は真剣には向き合ってこず、「有名税」という言葉で片付けてきた。

 だが、誰もが持ち歩いているスマートフォンで写真を撮り、そのままSNSを通じて全世界に情報を拡散できるような状況でそれはもう通らない。芸能マスコミはもちろん、マスコミの流す情報をもとになにかを言ったり書いたりする一般庶民も、彼らの訴えに誠実に耳を傾けるべきなのではないだろうか。

(倉野尾 実)

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