小塚崇彦が「妊娠中の自宅不倫」まで…なぜ沈黙・反論しないのか?

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 元フィギュアスケート日本代表の小塚崇彦が、<夫婦の部屋で不倫写真>との記事により窮地に追い込まれている。

 12月3日には、妻である元フィギュアスケート日本代表の小塚崇彦と元フジテレビアナウンサーの大島由香里と離婚協議中であることが報じられた小塚崇彦。“その後”、複数の週刊誌が小塚の夜遊び癖を伝えて大騒動となっている。12月18日発売の「FLASH」(光文社)にいたっては、小塚が大島アナの妊娠中にも「自宅」で不倫していた、と報じた。

 記事によれば、小塚は2016年の暮れから今年6月頃まで、およそ一年半にわたって愛知県で働く25歳の女性と不倫。小塚と女性の関係を知る知人の証言が掲載されている。

 不倫関係がスタートした当時、大島は妊娠6カ月だったがまだ東京におり、小塚は名古屋の自宅マンションで不倫相手と逢瀬を繰り返したという。小塚は月に1、2回この女性を呼び出して飲み、飲んだ後は小塚の自宅マンションに行っていた、とある。

 2017年4月に長女が誕生した小塚・大島夫妻は、今年1月より名古屋市内の高級マンションにて同居を開始するが、その後も小塚は大島アナの留守を狙って女性を呼んでいたという。これが事実だとしたら恐ろしい。

 記事には具体的に、「夫婦のダブルベッドではなく、別の部屋にあるシングルベッドを使った」「女性の使った洗面台やトイレなどを、小塚は後できれいに掃除していた」「部屋には奥さんの化粧品やベビー用品もあった」などと生々しく記されているが、しかし記事の見出しが過激なわりに掲載写真はなんだか違和感のあるものだった。

 同誌記事タイトルは<離婚の真相はこれだった! 大島アナの妊娠中に小塚崇彦 夫婦の部屋で 不倫写真>。だが、不倫相手とされている女性と小塚のツーショットは、自宅で撮られたものではなく、居酒屋かカラオケと思しき場所で撮ったもの。“夫婦の部屋で”というのは、あくまでも知人を名乗る人物の証言のみだ。

 この「不倫写真」も、不倫の決定的な証拠としては弱い。掲載写真は小塚と女性が横並びで座ってピースしているものと、女性が小塚の肩にくっつくようにしてカラオケか何かの端末画面をのぞき込んでいるものの2枚であり、不倫関係を決定づけるには不確かなのである。

 だが、ここまで来たら、不倫の事実があろうがなかろうが、不倫の証拠が確かであろうが不確かであろうが、関係なさそうだ。とにかく小塚にとって大ダメージであることは間違いない。小塚・大島夫妻が別居・離婚協議中であると最初に報じたスポーツ紙こそ<原因は多忙によるすれ違い>と伝えていたものの、その後は「小塚が夜遊びに興じて家族を顧みなかったため大島に我慢の限界が訪れた」との報道が矢継ぎ早に出され、言い訳しようにも追いつかないような状況だ。

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