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有村架純は『中学聖日記』で変わった? 大コケからの巻き返しも「いつもの有村架純」

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『中学聖日記』インスタグラムより

 今月18日、有村架純主演ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の最終回が放送され、最後の最後でハッピーエンドとなる展開に視聴者からは歓喜の声が上がった。

 黒岩(岡田健史)と聖(有村)が内緒で会っていたことを知った黒岩の母・愛子(夏川結衣)は、聖を未成年者誘拐の容疑で警察に通報する。警察に連行された聖は、同意の上だったと状況を説明するも受け入れてもらえない。当人同士にとっては「恋愛」でも、未成年者の保護者が「NO」といえばこうなる。

 愛子は和解を提案し、聖に今後黒岩と一切連絡・接触しないという誓約書を渡す。最初は聖・黒岩ともに拒否しようとするが、お互いの将来を想い、聖は誓約書にサインをするのであった。

 和解成立後、聖は海外で日本語を教える先生になるため日本を離れる。しかし5年後、聖の前に社会人へと成長した黒岩が登場。二人は抱き合って喜ぶというラストであった。大人になってようやく結ばれる、現実的な落としどころとなったわけだ。

有村架純は『中学聖日記』への出演が不安だった

 『中学聖日記』は「男子中学生と女性教師の純愛」というテーマであり、現実に似たような事件もあるゆえ、放送前から「気持ち悪い」「犯罪では」と批判的な声が集まって話題となった。

 主演の有村自身もそのような意見が出ることはわかっていたのだろう。2018年12月18日号の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、『中学聖日記』の打ち上げにおいて有村は、「最初に出演依頼が来たとき、本当にこの役をやっていいのか不安でした」と、涙ながらに心境を語っていたようだ。

 しかし、それでも聖役を引き受けた理由は、彼女が25歳という“節目”を迎えていたからだと見られている。有村自身が「25歳が女優としての節目」と度々メディアで語っていたからだ。

 今年10月に出席した「クラリーノ美脚大賞2018」の授賞式でも、「『ひよっこ』(NHK)が終わってから25歳になって、自分のなかで節目となった1年でした」「30代に向けて、これから考えないといけないと感じています」と、25歳以降の女優業へ意欲と葛藤の同居する心境を明かしていた。

 来年2月に26歳の誕生日を迎える有村。以前から様々なメディアで、女優として大成するためには“アイドル的”なイメージから脱却すべきと評されてきた彼女だが、『中学聖日記』では30歳にむけて本格派女優へと転身するために、あえて「中学生を好きになり禁断の恋に翻弄される教師」という難しい役どころにチャレンジしたのだろうとの見方が強かった。

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