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雨上がり決死隊・宮迫博之が役者として大苦戦するワケとは?

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2008年に公開された映画『純喫茶磯辺』(写真はメディアファクトリーより発売のDVD版)

 中堅芸人のリーダー格として数多くのバラエティ番組において活躍、その軽妙な仕切りには定評のある雨上がり決死隊の宮迫博之(48)。今年も人気番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)を中心に活躍し続け、ゴールデンタイムでも安定の人気を誇っている。また、そんな多忙を極める人気芸人でありながらも、自身の息子のために毎日お弁当をつくり続けるという一面も。

「3年間お弁当ありがとうございましたッ!!と息子がハミガキをしている私に言ってきた。照れ笑いで、オゥッ!! 息子が部屋を出て行った後に、歯磨き粉が目にしみたのかな?少し涙が出ました」(12月7日に投稿された本人のツイッターより)

 2017年8月に宮迫が起こした“オフホワイト不倫”をきっかけに、家族に対する贖罪の意味で続けていた弁当づくりかと思いきや……意外にも息子が幼稚園の時代からつくっていたというから驚きだ。あるバラエティ番組で仕事をする放送作家は次のように語る。

「宮迫さんは料理好きですし、ご家族も大切にされてますから、毎日の弁当づくりはそんなに苦じゃないようですね。『アメトーーク!』の収録はほとんどが深夜に行われているのですが、真夜中に収録が終わっても宮迫さんは後輩を連れて飲みにいくことが多いんです。そんな日でも、朝5時には家に帰って息子さんのお弁当をつくる。“オフホワイト不倫”さえ除けば、旦那の鑑じゃないですか(笑)。

 ちなみに雨上がり決死隊は、曜日替わりMCとしてレギュラー出演していたお昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)を、今年の3月末でひっそりと降板。騒動を起こして以降、他人の不倫話などを真面目に紹介するという役にはさすがに耐えかねたようです。とはいえ、不倫スキャンダルがあったのに半年以上も情報番組に居座り続けたのは宮迫さんだけじゃないですかね」

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ウェジー 2018.11.13

雨上がり決死隊結成30周年という節目の年に全8公演の舞台

 2018年は、雨上がり決死隊結成30周年という節目の年。不倫スキャンダルも笑いのネタに変え、テレビタレントとしての活躍は順調だったように思えるが、どうやらそうでもなかったらしい。宮迫に近いあるテレビ業界関係者は語る。

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東映より販売の『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』DVD版ジャケット

「宮迫さんは2016年に公開された映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』で、主役を務めた野村萬斎の相棒役を熱演しましたが、これ、興行的には大コケしてしまいました。別にその原因が宮迫さんだけにあるわけではないですが、そもそも宮迫さんは松田優作に憧れがあり、芸人より役者になりたかった人。映像業界では、『宮迫は標準語の芝居が下手すぎる』という評価をされています。テレビでの関西弁のイメージが強すぎるので、なおさら下手に見えるんでしょう。『スキャナー』以降は役者・宮迫博之へのオファーはほとんどなく、今年の9月には自ら熱望して『アイスベリーバグ』という舞台に10年ぶりに主演。しかし、東京と名古屋で全8公演という小規模のお芝居だったため、特に話題にもなりませんでしたね……。

 芸人さんはえてして、30周年などといった節目の年にはそれを記念したライブをやることが多いですが、宮迫さんはテレビタレントとしてこれだけ稼いでいるので、そんな“リスク”は冒すわけがない。売れっ子芸人として賢い選択だとは思いますけど、といって役者としての評価はイマイチで……。本人は、もうちょっと役者として話題作にも出たいというのが正直なところでしょうね」

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この9月に上演された舞台『アイスベリーバグ』のポスター(同公演公式サイトより)

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