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ゆずの「解散」思わせるドッキリ告知手法に批判多数も、織り込み済みの戦略?

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ゆずオフィシャルサイトより

 北川悠仁と岩沢厚治によるフォークデュオ「ゆず」が、告知通り19日夜に「重大発表」をした。ゆずは、AbemaTVの生放送番組に出演し、来年春の引き語りドームツアー実施を発表。当然多くのファンはこれを喜んでいるが、少なからず「気持ちを弄ばれた」「釣られた」と憤るファンも出ている。

 ゆずは17日にオフィシャルサイトにて、「ゆずからのお知らせ」と題し、「今後の活動について重要なお知らせがあります」と告知。その発表日時は19日の夜9時だとしていた。

 かなりもったいぶった“重大発表予告”に、動揺したゆずファンは少なくなかった。活動休止や解散、あるいは深刻な病気なども予想され、不安の声がネット上に飛び交った。

 しかし蓋を開けてみれば、ツアーの発表。もちろん弾き語りによるドームツアーは史上初の試みですごいことであるが、ゆずを始め音楽関係者の興奮とファンの反応には乖離があると言えるだろう。

 ゆずはかねてより、解散するとしたら「死に別れ」だと明言しており、番組でも北川は「いや〜、大変お騒がせしました。何度も言っておりますが、『ゆず』はどちらかが死ぬまで『ゆず』なんで。よろしくお願いします」と笑ったものの、この「告知の告知」手法に対する疑問の声はクールダウンしていない。解散は不安視していないが体調不良などによる活動休止の可能性はあると心配していたファンもいる。

 ゆずの公式Twitterアカウントには「解散でなくて良かった」と安堵するファンの声とともに、「無駄に不安を煽るような告知で笑えない」と非難するファンの声も届けられている。

 例えば、最初の告知の時点で「解散などネガティブな知らせではない」、「重大発表をお楽しみに」等と明言しておくなど、ファンを不安にさせないやり方もある。ゆずの今回のやり方がサプライズとはいえ悪趣味だというのは確かにその通りだ。

 しかし一方で、不安を煽る告知手法により注目を集め、宣伝費をかけずして弾き語りドームツアーの大々的な宣伝が出来た。これも一つの戦略で、炎上も織り込み済みだったかもしれない。

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