小室圭さんと花田優一さんの共通項に、いきすぎた“母子密着”?

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 また今年6月に『アナザースカイ』(日本テレビ系)のロケで、優一さんが靴職人の修行を行った地、フィレンツェへ出張した際も、景子さんは一泊の強行軍でロケに同行したそうだ。幼少期から成人した現在までも母子密着が続いているというわけである。

 景子さんと貴乃花は教育方針でよく揉めていたそうだ。一時はバスケットボール選手を目指していた優一さんを、貴乃花は「逆転ホームランなんてないんだ。お前が本当にバスケットボール選手になりたいんだったら勉強なんてしなくていい。毎日バスケをしていろ。その覚悟がなければ勉強しろ」と親として諭した。それに対して景子さんは「優一には優一の考え方があるんだから押し付けないで」と抗弁し、言い負かしていたのだという。

 花田家の記事では優一さんの青学時代からの親友だという人物が「日本一の相撲取りと日本一のアナウンサーの子供に生まれて、彼は昔から『何かにならなくてはいけない』と焦っていた」と優一さんの言動を振り返っていた。たしかに優一さんは、バスケットボール選手を目指して辞め、その後、靴職人になったものの、なぜか現在は俳優の道を模索している。記事によれば、この紆余曲折する人生に並走し、景子さんはエールを送り続けている。まあ、母親だし……と思うが、子供の意思を全肯定しすぎるのもどうか、ということだろう。

 大抵の親は、子供の人生が豊かになるための応援をしたい。だが、それをいつまで続けるのかが重要だ。母子密着が強すぎれば子はいつまでも親を頼ってしまい、親も強く突き放すタイミングがわからなくなる。

 芸能界では、女優・三田佳子(77)の次男・高橋祐也被告(39)の例もある。これまで覚せい剤取締法違反で4度逮捕されており、前科2犯である高橋被告。今年9月には再び同罪で逮捕起訴されていた。

 今月13日に判決公判が東京地裁で開かれ、懲役2年6月、執行猶予5年の有罪判決が下されている。今回の逮捕まで、覚せい剤を繰り返す高橋被告を見捨てずに入院先を探したり金銭的にサポートしてきたのは両親だった。母親である三田が金銭的援助を続けてきたとも報じられている。

 だが彼はすでに39歳。自分の人生を自分で歩んでいくはずの年齢だ。[高橋1] 子供が困れば手を差し伸べたくなり、いつまでも一緒にいたいと願うのは親として自然な感情ではあるが、いつまでもそれでは子供は大人になることが出来ない。密着し続けることで結果、子供が自立できず、女性から敬遠されるとしたら、不幸だ。

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