堂本光一自身も「 KinKi Kidsとしてお会いできることが、ちょっと少ない年ではあった」
一時は解散説も飛び出したKinKi Kidsだが、今月21日には「MUSIC STATION SUPER LIVE 2018」に出演。ファンの間ではお馴染みの、堂本光一がカメラに背を向けて堂本剛に話しかける「相方正面」が映るなどし、相変わらずの姿にファンは安心したようだ。
26日には、『堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP』(フジテレビ系)が放送され、冒頭で紹介した最新シングル曲「会いたい、会いたい、会えない。」を堂本ブラザーズバンドで初パフォーマンスするなど、KinKi Kidsとして音楽を奏でるシーンも用意されている。
年末にかけて二人での活動も増えたKinKi Kidsだが、1年を通してグループでの活動が少なかったことを本人たちも気にかけているようだ。堂本光一は今月24日に放送された自身のラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)で、以下のように述べている。
<ファンのみなさんとね、KinKi Kidsとしてお会いできることが、ちょっと少ない年ではあったと思うんですけども>
<2019年がどんな年になるかなんて、ホントにわかんないです。でも、目の前にあること、いろんな壁にぶち当たること、いろいろあると思いますけど、その一つひとつに真摯に向き合って、やっていけたらいいのかなと思っております>
2019年は堂本剛の病状が回復へと向かい、KinKi Kidsとしての活動が増えることを期待したい。
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