広瀬すずの『紅白歌合戦』司会は大丈夫? いま明かされる「どうして照明さんになろうと思ったんだろう」失言の真相

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 この撮影の最中、彼女はスタッフに「撮影中は、どこを見ているんですか?」と質問した。その結果、返ってきたのは、「自分の仕事の部分を見てる」という、至極当たり前の答えだったのだが、しかし、当時の広瀬すずにとって、この答えは目が覚めるものだったようだ。

<良い作品を作るために、照明さんが細かい光の当たり方まで確認し、衣装さんは、衣装の質感が出ているかをチェックしている。自分が見られているなんて勘違いをして、「自意識過剰だったんだな、ごめんなさい」って感じになったんです(笑)>

 それから彼女はスタッフとの関わり方を改めた。『負けずぎらい。』では<「私は人見知りだからと距離を取っていてはダメだ、私からも何とかしないと」と徐々に思うようになっていきました>とも綴っている。

 こういった気持ちがある以上、前のような失言をしてしまうことは、もうないだろう。

頼れる先輩、櫻井翔の存在

 司会業をすること自体が初めての広瀬にとって、いきなりの『紅白』司会が重い役なのは間違いないが、しかし、『紅白』の司会は彼女ひとりだけでするわけではない。

 しかも、白組司会の櫻井は、2018年5月公開の映画『ラプラスの魔女』で共演をしている仲であり、頼れる存在でもある。「週刊女性」(主婦と生活社)2019年1月1・8日合併号のインタビューで広瀬は櫻井についてこのように語っている。

<舞台挨拶や地方でのキャンペーンなども一緒に回らせていただいたりしたので、すごく安心感があります。また“何かあったら遠慮なく言ってね”と言ってくださったのがすごく心強くて、本番も構えすぎず、なるべくリラックスした状態で臨めたらなと思っています>

 広瀬は2019年前期放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で主演を務める。『紅白』でそつなく司会をこなし、朝ドラに弾みをつけてほしい。

(倉野尾 実)

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