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Perfume「30歳の扉を「バ〜ン」って開けたい」発言が素敵。長澤まさみ、綾瀬はるか、新垣結衣も「30代」を前向きに捉えるメッセージ

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<今までは長い助走期間で、30歳になってやっと人生の本番が始まった。そういうふうに感じている>

 さらに、長澤は30代になってからの約1年間を、<30代になって、とにかくずっと楽しいんですよ(笑)。以前よりも広い視野で物事を見られるようになったし、心にもゆとりが出てきた。仕事と日常のバランスは今が一番いいですね。多分、20代の頃は余計なところにずっと力が入っていて、それでくたびれてしまっていたと思うんです。30歳、40歳を迎えた先輩方が『今が楽しい』と言っていた理由が、自分がなってみてわかりました>と振り返っている。

 彼女がこのような考えをするようになったのは、先輩たちの生き方や仕事の仕方に、ポジティブな年齢の重ね方を学んだからだった。

 長澤は<私だって年齢を重ねることに対する恐怖はあります。でも、怖さよりも楽しみのほうが勝つんです>と心情を吐露しつつ、それでも年を重ねることに対して前向きになることができている理由を<それは仕事で一緒になる年上の女性に素敵な方が多いのもありますね>と説明する。その<素敵な方>の例として、長澤は2016年の大河ドラマ『真田丸』(NHK)で共演した草笛光子との思い出を語る。

<一昨年に『真田丸』でご一緒した草笛光子さんなんて、本当に少女でしたから。現場では『みっちゃん』と呼ばせてもらっていたくらい(笑)。面白くて大好きで、一緒にいると『こういう女性になりたい』って思うんです>

綾瀬はるか「実は怖かったんです、30歳になるのが」

 綾瀬はるかも長澤のように、溌剌とした先輩の姿に勇気をもらって年齢に対する考え方を改めたひとり。3年前の「VOCE」(講談社)のインタビューでは、<実は怖かったんです、30歳になるのが>と語り、家族などから結婚や出産へのプレッシャーを受けて落ち込んだ過去を吐露した一方、周りの人たちの姿を見たおかげで元気を取り戻したと語っている。

<だけど誕生日が過ぎて少し経つと、30代ってまだまだ若いし、私は楽しく生きてるんだから大丈夫、と前向きな気持ちに変わったんです。そして今は、歳を重ねることがすごく楽しみ。周りに素敵でキレイな40代、50代の方がたくさんいるから、より希望を持てるのかもしれません>

 30代に入るということは単なる人生の通過点に過ぎないし、しかもそれは、まだまだ「助走期間」が終わった程度のものだ──そうした考え方を語っていくことは周囲に前向きな力を与える。

Perfumeと同学年の新垣結衣が語る心境

 新垣結衣はPerfumeのメンバーと同学年で、2018年6月に30歳の誕生日を迎えたが、彼女も手本となる先輩たちのおかげで明るい心境のまま30歳を迎えることができた人のひとりだ。新垣は「オリコン」のインタビューで、30代を目前にした心境を問われた際に、こう答えている。

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