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『8時だJ』ジャニーズJr.黄金期がいかにスゴかったか 滝沢秀明は再び「黄金期」目指すと宣言

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滝沢秀明

 滝沢秀明の引退が目前に迫る中、12月29日には『テレビ朝日開局60周年記念 超豪華!!最初で最後の大同窓会! 8時だJ』と題して、『8時だJ』(テレビ朝日系)が一夜限りの復活を遂げる。

 1998年4月~1999年9月に放送された『8時だJ』は、ジャニーズJr.がメインのバラエティ番組で、当時33~34歳のヒロミがMCを務めていた。2月29日の『大同窓会!』では、やはりヒロミがMCを務め、滝沢秀明のほか、嵐、関ジャニ∞、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純、そして既にジャニーズ事務所を退所した今井翼の出演が予定されている。

 一方、年内をもってジャニーズ事務所を退所する元関ジャニ∞の渋谷すばるは出演しないようである。当時、ジャニーズJr.として出演していたメンバーの中には、既にジャニーズ事務所を退所し、他の事務所に移籍したり、あるいは芸能界を引退した者(辞めジュ)もいるが、彼らが出演することもないだろう。過去のVTRを流すにあたっても、モザイクがかけられるはずだ。

 それでも嵐、関ジャニ∞、山下智久らが一同に介していた『8時だJ』の復活は、その世代の視聴者にはアツい。『8時だJ』放送当時は、まさにジャニーズJr.の“黄金期”の真っ只中で、とにかく「Jr.」全体の人気が高く、『Myojo』などのアイドル雑誌ではJr.に多くのページを割いて、多種多様な企画が行われていた。“黄金期”にあったジャニーズJr.たちを引っ張るリーダーが、滝沢秀明だったのだ。

 この黄金期にジャニーズ事務所の研修生的立場であるジャニーズJr.の存在がしっかりと認知されるようになったからこそ、2000年代以降、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、SexyZoneなど多くのグループのデビューにもつながった。

 滝沢秀明にとってもこの“黄金期”は濃密な時期だったのだろう。12月26日発売の『TVガイド』(東京通信社)では、インタビューの中で当時について、<子どもだった僕らが、“世の中に出ていく”みたいな感覚をものすごく肌で感じていた時期><尋常じゃなかった>と振り返っている。

<やればやるだけの成果というか、形が出るっていうのをみんな分かっていたから、とにかくやるぞっていう前向きな姿勢でした。そのがむしゃら感がよかったのかもしれないですけどね>
<今の時代はJr.としての活動が当たり前のようになっているかもしれないけど、当時からすると僕らに起きたことはすごく画期的なことで。バッグダンサーがなんぼのJr.が前に出るっていう、今までになかった現象が起きたっていうのは、僕らにとってもすごく刺激的な時間だったのかな>
<あの時期の出来事はずっと心に残っているんだろうなって思いますね>

 そんな“黄金期”を共有した嵐や関ジャニ∞のメンバーとは、<当時のことをいまだに語り合ったり>もするという。会う機会はなかなかないが<会うと安心感があって不思議な関係><なにか一緒に勝利を勝ち取った仲間だからこそ、いまだに分かち合える>感じだという。

 当時のJr.たちはライバル意識よりも、団結力や、“みんなでひとつのブランドを作ろうぜ”というハングリー精神が強く、<ひとつのチーム>のようなものだった。“黄金期”という言葉は、ジャニーズ内でも使われているという。

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