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今までにない大河『いだてん』は、『あまちゃん』の大ヒットを超えるか

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『いだてん』公式サイトより

 映画やドラマの脚本・監督に加え、俳優業やロックバンド「グループ魂」のギタリストなどマルチに活躍する宮藤官九郎が、満を持してNHK大河ドラマを書く。2016年に放送され脚本を担当したドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)で、第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞の「脚本賞」を受賞した宮藤官九郎。宮藤脚本のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』は、2019年1月6日、いよいよスタートを迎える。

 宮藤は2013年に放送された連続テレビ小説『あまちゃん』でも脚本を担当。『あまちゃん』がブームといえるレベルで大ヒットしたこともあって、NHKと宮藤官九郎の再タッグには期待が集まっている。

『いだてん』には『あまちゃん』出演者・スタッフが勢ぞろい

 『あまちゃん』は、母・春子(小泉今日子)の故郷・岩手県で海女となったヒロインのアキ(能年玲奈/のん)が、ひょんなことからアイドルへと転身。東京で人気アイドルグループのメンバーとして活動すると思いきや、岩手に戻りご当地アイドルを結成するなど、少女の奮闘と成長を描いたストーリーであった。

 『あまちゃん』は「海女とアイドル」という斬新なストーリーに加え、ちりばめられたオマージュやパロディなどもうけ、熱狂的なファンを獲得。ドラマ放送終了後は「あまちゃんロス症候群」略して「あまロス」なる言葉まで誕生。

 また、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では「最優秀作品賞」を受賞し、劇中で使われた岩手県の方言「じぇじぇじぇ」は2013年のユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞に耀く。その他、主題歌「あまちゃん オープニングテーマ」と挿入歌「潮騒のメモリー」は第55回日本レコード大賞作曲賞を受賞するなど、その年の賞を総なめにし、まさしく大ヒットドラマとなった。

 その『あまちゃん』の縁もあってか『いだてん』には、小泉今日子、橋本愛、松尾スズキ、ピエール瀧、勝地涼、杉本哲太、荒川良々といった「あまちゃんファミリー」が勢ぞろいで出演する予定だ。制作統括や演出のスタッフ、音楽担当の大友良英も『あまちゃん』と同様であり、既にヒットの匂いが漂っている。

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