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結婚披露宴準備をめぐる親とのトラブル「決定事項を覆そうとする彼の親」

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Thinkstock/Photo by DGLimages

 結婚披露宴の準備段階で彼・彼女の親が口出しをしてくる……これは披露宴を開催したカップルの多くが直面した“あるある”だろう。テーブルの上の花のチョイスから料理のコース、招待客の人数や挨拶、余興の依頼など、そもそも披露宴自体、結婚でハイになっている者を一気に現実に叩きつけるかなりの難行事である。それに加えて親まで口出ししてきた日には、たまったものではない。

 親というのは、なぜかすでに決まったことに口出しをしてくるもので、それを抑え込めない彼・彼女の姿に醒めることもある。このトピ主もそんな問題に直面していた。

披露宴のことで彼の両親と意見が合わない

 トピ主・ゆっこさん(女性)は、来年に入籍と披露宴を予定している。そもそもトピ主は披露宴をしたくない派だったが、彼や彼の両親が披露宴を希望していたため、承諾した。だがその時『自分たちのやりたい披露宴をする』という条件を提示し、彼も承知してくれていた。

 やりたい披露宴を叶えるためにはできるだけ人数を抑えたかったので“招待客は100人までにしよう”と2人で決めた。トピ主は100人でも多いと思う派だが、彼は沖縄出身。沖縄の披露宴では200〜300人招待するのが普通なのだそうだ。さらに新婦側の招待客は10人ほどだが彼の招待客は90人。バランス的には悪いがそこも、彼側の要望でかなり譲ったのだという。こうしたことを踏まえ、両家の顔合わせの際に、彼の両親からも「2人のしたい式にしたらいい。招待人数は合わせる」と正式に了解を得た。ところが……。

 後日「150人に増やせないか」と彼の両親から申し出があった。理由は彼の両親がお世話になった職場の友人等も招待したいからとの事。彼がお世話になった訳でもないのに??とトピ主は疑問を抱きつつも、コース料理が出せるギリギリの120人まで妥協し再提案したのだが、これが彼の両親からあっけなく却下されてしまった。

 さらに会場に関しても、彼の両親に相談し承諾を得たはずなのに「近場にできないか」と契約金も払ったあとに言われてしまった。「高齢の招待客(義母の両親)にとって移動距離が負担だから」という理由だ。たしかに会場まで祖母宅から片道1時間だが、去年飛行機で沖縄から京都まで旅行に行っていたためトイレ休憩を挟めば大丈夫だと思っていた。

 彼の母親は口を開けば「家族を大事にしろ」という人だ。トピ主としてはもちろん、希望に添えるように相談もしたし妥協もしたが、両親側は歩み寄る気はなさそうだ。こうした要求の一方、トピ主側の祖母は腰が悪く、披露宴に来ることを断念したのである。だが、そのことに関して彼の両親は、「そうですか」の一言で終わりだった。「うちの家族はどうでもいいみたいです」とトピ主はぼやく。

 「腹が立ちます。もうこれ以上揉めないためには彼の両親の意見をすべて取り入れるしかないのでしょうか」という相談だ。

 わかるぅ〜〜! うちも夫の両親がすごかった。最後は披露宴会場との打ち合わせにまで同席し、あれやこれやと口を出すようになったので辟易した。披露宴は、当人たちのものではなく、当人たちの家族を満足させるための行事なのだと筆者も思ったものだ。

 それにしても、このトピ主の彼両親はすでに決まったこと(もうお金の支払いも発生している)にあれこれ言って来るとは相当な無法者だ。彼も止めろよ、である。こういった披露宴での態度は、彼が結婚後、両親から自分を守ってくれるのだろうかという試金石になる。嫌だったらキャンセルしたほうがいいよ!!!

 コメントではやっぱり「彼がダメ」という意見が多い。

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