年をまたぎ、一気に“真面目モード”に転換
そして年が明けて1月1日、理事長新春インタビューという30分の番組があり、おそらくここで2019年の各組の方針が語られることになるのだと思います。つい数時間前までは面白番組で宝塚の魅力の底力を見せてくださっていたのが、突然真面目モードになるこのギャップ。『紅白歌合戦』から『ゆく年くる年』に移行するときと同じくらいのモードの切り替わり具合です。
そして今年はこの後、1年前の「タカラヅカスペシャル2017『ジュテーム・レビュー』」の放送があり、元日の夜は更けていくようです。ふむふむ……めくるめく展開の年明けです!! と妄想を膨らませていたところ、ハタと気付いてしまいました。私、wojo、2018年最後にして2019年最初の当直が12月31日から1月1日にかけてでありますゆえ、病院では「タカラヅカ・スカイ・ステージ」を見ることができない! リアルタイムにヅカづいた年越しができない!! Oh, No……!!!
……まあ、勤務中ですから、それはそれでいいんです。あーでも、もしwojoが偉くなったら、病院にもCS放送を導入し、勤務中の医師でも患者さまでも「タカラヅカ・スカイ・ステージ」が観られるようにしたいものです。でもそうなると、ずっと病院にいて家に帰らなくなってしまうかも。そして疲労がたまり、老化が早まるのか。いやいや、しかれどもヅカの番組を観ることによってむしろ若返りが図れるのか……。
と、どうでもいい妄想をしすぎて、うっかり年末年始特別番組の録画予約を忘れそうになったwojoなのでした。来年もよろしくお願いいたします。
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