紅白“ジャニーズ枠”インフレのきっかけは嵐だった!? 愛と涙と感動の「ジャニーズヒストリー」

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2018年5月に発表されたKing & Prince「シンデレラガール」(Johnnys’ Universe、写真は初回限定盤A)

“スーパーアイドル集団”King & Prince

 また、翌2016(平成28)年には、SMAPの解散騒動で日本中が揺れに揺れるなか、デビュー20周年を迎えたKinKi Kidsが「硝子の少年」で初出場。2017(平成29)年にはデビュー10周年のHey! Say! JUMPが選出されるなど、アニバーサリーイヤーの「お祝い」的な出演も続いた。

「そうしたなかでも、24回連続で紅白出場枠を死守してきたTOKIOでしたが、山口達也の不祥事および脱退により、今回の2018(平成30)年、ついに落選してしまいました。NHK側はこれについて『何かの影響があってということではなく、今年の活躍、世論の支持、番組の企画・演出の3点からの判断です』と回答していますが、山口と被害女性の接点がNHKの番組だったこともあり、当然、なんの影響もなかったなどとは考えにくい。今後は、よほどのことがない限り、TOKIOが紅白に復活できる可能性は低いでしょうね」(前出の記者)

 さまざまな出来事を乗り越え、いよいよ間近に迫った今年の紅白歌合戦。20周年イヤーを迎え、まだまだ安定感抜群の嵐が「嵐×紅白スペシャルメドレー」で大トリを務めるほか、渋谷すばるの脱退にもめげることなく人気と好感度をキープし続けている関ジャニ∞は、WANIMAのMA作詞・作曲の「ここに」を元気いっぱい披露。それぞれに紅白特別ver.メドレーで魅せるHey! Say! JUMP、Sexy Zoneに加え、注目は、大ブレイク中の新人・King & Princeだ。

「5月に発売したデビューシングルは週間57.7万枚を売り上げ、KAT-TUNに次ぐ歴代2位の記録を達成。メンバーの“顔面偏差値”の高さと、アイドルの王道をいく“王子様キャラ”とで、ジャニーズ事務所の未来を担う逸材として注目されています。メンバー・岩橋玄樹がパニック障害で休業に入ってしまったのは残念ですが、なんといっても彼らは、ジャニー喜多川社長が最後に目をかけたというスーパーアイドル集団。今後はタッキー(滝沢秀明)が『全力でプロデュースに努める』と宣言しており、期待できそうですよ」(前出の記者)

 解散、不祥事などネガティブな理由がきっかけとはいえ、長年はびこってきた悪しき慣習が払拭され、新たな風が吹き込むこととなった紅白歌合戦。未来への期待も含め「平成最後」と謳うにふさわしいステージとなりそうだ。

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