
DVD「Music Video 純烈祭! 2010-2017」
純烈の友井雄亮が過去のDVや女性関係を報じられ、これを認めた。“銭湯アイドル”として注目されNHK紅白歌合戦出場も果たした歌謡グループ・純烈。友井は10代の頃に関西ジャニーズJr.として活動していたが、4年で退所し俳優活動を開始、2007年から純烈として活動している。純烈」では、コーラスと全曲の振付を担当してきた主力メンバーだ。
しかし「週刊文春」(文藝春秋)の報道によれば、友井は2014~16年頃に交際していた芸能関係者の女性に、凄惨な暴力をふるっていた。最終的にはDVを受けた女性との接近禁止となり、「誓約書」を作成したという。その書面も同誌には掲載されている。
<私、牧山(友井の本名)雄亮はA子さんと結婚を前提に同棲生活をしている間に過激な暴力をふるい、頭、手首、太ももに大怪我を負わせてしまいました>
<度重なる浮気をし、あげく暴言を吐き、精神的にも苦痛を負わせました>
<A子さんを妊娠させ、流産させてしまい、その傷ついた体と心に輪をかけるように「逆によかったやん」と労わる事もせず>
あまりにひどい暴力の実態が伝わってくる。さらに友井は、A子さんと別れた後に交際した年上の女性・B子さんの貯金していた3000万円を競馬などに使い込んだ。B子さんは純烈の衣装にも関わっている。挙げ句、友井が浮気をして関係は終わったという。
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