小林麻耶、子宮委員長…心屋仁之助を崇め、持ち上げる女性たちの狂騒

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小林麻耶、「いい子をやめられた!」と歓喜

 この陣営にうっかり囚われた有名人といえば、元アナウンサーの小林麻耶氏でしょう。

 昨年11月に発売された『しなくていいがまん』(サンマーク出版)は、明らかに心屋氏の教えを自分の生活にどう反映させたかというものであり、オフィシャルブロでも心屋氏のへ感謝が炸裂していました。

心屋仁之助さんに出逢い試行錯誤し、挑戦を繰り返し、頑張ることをやめられましたーーー!!無理をすることをやめられましたーーー!!いい子でいることをやめられましたーー!!
(2018年12月10日『まや道』”★しなくていいがまん”より一部引用)

 大丈夫か、このテンション。

小林麻耶と夫にスピリチュアル報道 “子宮系”支持者拡大への懸念

 今年7月下旬に4歳年下の一般男性との結婚を発表した元アナウンサーの小林麻耶(39)。8月には芸能界引退を表明したが、ブログとInstagr…

小林麻耶、子宮委員長…心屋仁之助を崇め、持ち上げる女性たちの狂騒の画像1
小林麻耶、子宮委員長…心屋仁之助を崇め、持ち上げる女性たちの狂騒の画像2 ウェジー 2018.09.13

 同書は〈常識の範疇を超えない、よい子のための心屋教〉といったところです。心屋教や子宮教では「子どもを叩いてもいい」だの「子どもを捨ててもいい」だの過激なことを肯定するのが特徴ですが、それを100分の1希釈に薄めたような印象(ホメオパシーか)。同書では、自分の体験談を交えた「人の悪口を言っていい(ただし言い方に工夫を)」「友だちは100人いなくていい」などの生き方アドバイスが語られています。ただし〈しなくちゃいけない我慢〉もある、というポイントを加えてあるのがさすが世間の目の怖さを知っている元アナウンサー。

 それらは決して悪い内容ではありませんが、一点疑問が、これは大人向けなんだろうか? ということ。世の残酷さにとまどう思春期の子どもには役立ちそうですが、ある程度歳を重ねた大人ですとバカにされたような気持ちになりそうなアドバイスがずらり……。これは麻耶氏の思考が幼い、という以前に何でも単純化する心屋教が原因なのかな~。

 余談ですが麻耶氏は夫と出会ったのが子宮系のイベントであるというニュースに憤慨し、「子宮系のイベントには、夫婦ともども参加していません」とブログに書いていましたが、冒頭でも説明したとおり、世間一般では〈心屋・HAPPY・子宮委員長はる〉の魔界をひっくるめて〈子宮系〉と解釈することもありますので、そう言われても致し方ないのでは。

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