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ASKA「覚せい剤からの復活」とそれを妨げる女性報道

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『12』ユニバーサル・シグマ

 歌手のASKAが、プライバシーを侵害されたとして三陽自動車交通に損害賠償を求めた裁判の判決が16日に出た。三陽自動車交通は2016年にASKAが二度めの覚せい剤取締法で逮捕された際、同社のタクシーに乗車中のASKAの様子を収めたドライブレコーダーを報道機関に提供し、映像は『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)や『直撃LIVE!グッディ』(フジテレビ系)など民放4局で何度も流されていた。

 ASKAは2014年5月に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けた。そして2016年にまた覚せい剤取締法違反で二度めの逮捕をされているが、この時は嫌疑不十分で不起訴処分となり釈放されている。上記の映像は、この時に繰り返し流されたものだ。

 東京地裁は「容疑事実とタクシー映像は無関係」であり、「映像の提供に公益性はなく、プライバシーを侵害した」とASKAの訴えを認め、三陽自動車交通に対し220万円の支払いを命じた。

 ASKAはブログで「僕の提訴する相手は、タクシー会社となりましたが、タクシー会社だけの責任ではないでしょう」とコメントしている。

 ASKAは昨年9月に覚醒剤事件による執行猶予期間が明けてから、本格的に音楽活動を再開している。まず11~12月にかけて11公演のソロコンサートツアーを成功させた。17日に放送となる、坂上忍が聞き手となる番組『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)にも出演。2014年の逮捕から昨年10月の復帰まで、空白の4年間について語るという。坂上は「もうクスリやってないですよね」などと赤裸々な質問をぶつけているようだ。

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