竹内結子の無駄遣い?ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』視聴率5.8%に急降下

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 その第一話は、生放送でアイドルが謝罪し解散宣言した場面が、SMAPがかつて同局『SMAP×SMAP』でおこなった謝罪会見を彷彿させるとして話題になったが、第二話は一般女性がセクハラ被害を訴える記者会見をおこない暴露本を出したくだりなどが「詩織さんを連想する」とSNSで話題に。また激務の広告代理店という舞台から「はあちゅうの#metooを意識しているのか」との指摘もある。

 ドラマ制作側としては、時事ネタ盛りだくさんで“現代的なドラマ”だと言いたいのかもしれないが、どの事象も表面的かつ一面的な取り扱い方に終始しており、消化不良を起こしている。敏腕のはずの氷見率いるチームの解決方法にも、視聴者のみならずドラマ内の「世間」が全く納得していないだろうことがうかがえ、スカッと要素さえない。これまで取り上げたテーマはいずれもセンシティブだが、「トランスジェンダーってこんな感じだろう」「セクハラを会見で訴える女なんてこんなヤツだろう」といったイメージによる虚像が、風船のように軽い。

 映像はスタイリッシュ、役者陣も芸達者揃い、音楽もカッコイイ、なのにつまらない。理由は、「実はこうでした」「真相はこうなんです」という展開の仕方が稚拙だから、に他ならないのではないだろうか。

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