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女流棋士がファン対応に苦労、神田沙也加や菅田将暉も訴え 「許可なく他人の体に触る」は痴漢行為と同じ

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日本将棋連盟公式サイトより

 今月23日、女流棋士で女流棋士会役員を務める伊藤明日香氏は自身のツイッターで、握手をする際などに“不必要に体を触ってくるファン”に苦言を呈した。

 伊藤氏は「ファンの方に握手を求められることは嬉しいことです」と前置きしたうえで、次のように投稿した。

<ただ握手をする時に、腕をニギニギしてくる方がたまにいます>
<写真を撮る時も、肩や腰に手を回そうとする方もいたりして、対応に苦労している女流棋士はたくさんいます>
<そこは節度を持った大人の対応をしていただけると嬉しいです>

と、投稿。また、その数時間後には以下のように追加説明を投稿。

<色々思うことがあり書いたところ、多くの反応があり驚きました>
< 間違えてほしくないのは、ほとんどの将棋ファンの皆さまはとても紳士的です>
<皆さまが拡散してくださることで、注意喚起につながり、女流棋士を守っていただけると思います。ありがとうございます>

 腕や腰に触ってくるファンはあくまでも一部であることと、拡散してくれたファンへの感謝を述べた。伊藤氏は自身の体験からだけでなく、女流棋士会の役員として女流棋士たちを守るために、苦言を投稿したのだろう。

 “ファン”は大事な存在、といえども、許可なく自身の体に触ってくれば不快であり恐怖でもある。女流棋士のみならず、芸能人でもこれを苦痛に感じると訴えた例は少なくない。

神田沙也加は触ってくるファンに「トラウマになっちゃう」と注意

 タレントの神田沙也加は2017年9月、自身のツイッターに、「声掛けてくれるのもお手紙くれるのも本当に嬉しいです、どうもありがとう」と、こちらもファンに声をかけられることは嬉しいと前置きしたうえで、急に体に触ることは止めて欲しいと以下の文章を投稿した。

<急に肩や腕を触るのはびっくりするから本当に遠慮して欲しいです!!そろそろトラウマになっちゃう>
<逆の立場でちょっと想像してみて欲しい。街で急に、知らないひとに「○○ちゃん」って腕や肩を触られたりトントンされたらびっくりしませんか?>

 また、アイドルの握手会では度を越した“お触り”もある。今年の6月末で芸能界を引退すると発表した元アイドリング!!!の大川藍は、2017年に出演した『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)で、「握手だけでなく胸を触ろうとしてくる人がいる」と話していた。握手会とはいえ、度を越した迷惑行為である。

 その他同番組では、ビールの売り子が許可なく客に手や足、お尻を触られたことがあると告白し、怒りを露にしていた。

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