エンタメ

「頭なでなでCM」で炎上したコロプラがまたもおっさんCM放送

【この記事のキーワード】

「バクレツモンスター」公式サイトより

 “スマホゲーム”といえば、最先端のキラキラしたベンチャー企業が運営しているようなイメージがあるかもしれない。しかしスマホ=若者、というわけでもなく、また若者=ハラスメントに敏感、というわけでもなさそうだ。最近公開された「バクレツモンスター」のテレビCMは、あまりにも古臭い仕上がりになっている。

 NONSTYLEの石田明と女優・箭内夢菜が出演中の「バクモン高校生/進路篇」は、石田と箭内を含む4人の高校生が土手に座っているシーンからスタート。1人の男子が「俺、進路ってやつが見えないっす!」と打ち明けると、石田が「ほなバクバクしちゃう!?」と叫んでゲームを始めるという設定だ。

 石田が「見せてやるぜー!」と攻撃すると、残りの3人は爆発音と共に弾き飛ばされる。男子2人は「うわぁー」と叫びながら“やられた感”のあるリアクションをしているが、なぜか箭内は「いやぁ~ん」と言いながら爆風でめくれ上がるスカートを抑える動きを披露。これに男子の1人がニヤけながら「進路見えた~」と反応し、石田が「な?」と肩に手をかける。最後には箭内が「見えるかい!」とキレてオチがつくという流れだ。

 この古臭い“お色気”演出に疑問を抱き、「スカートめくりって、キモイ…」「なんでわざわざ女の子だけスカート抑える演出にしたの?」と声を上げるネットユーザーも少なくない。ちなみに石田は自身のTwitterで「僕38歳です。ちなみに箭内夢菜ちゃんのお母さんがリアルに同級生らしい」と、親子ほどの年の差があると明かしている。

 「バクレツモンスター」を配信するコロプラは、2015年に「バトルガールハイスクール」というゲームのCMでも炎上した。プレイヤーが先生になって女子生徒を特訓し戦わせるゲームだが、頭をなでると生徒が喜ぶという描写を前面に押し出したCMが「気持ち悪い」「頭撫でられれば喜ぶと思ってるのか?」と批判の的になった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。