米倉涼子が黒木華を「妖艶な凄腕」と賞賛! 「私、やっぱり悪女の方がいい」と意気込む理由とは?

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故・津川雅彦さんとは「いっぱいいっぱい思い出作りをした」

 『疑惑』には昨年、亡くなられた津川雅彦さんも出ていらして、この作品が遺作になってしまったのよね。涼子さんと津川さんは15年来のお付き合いで、父親役で共演した事もあったし、プライベートでも「お食事や旅行にも行って、2泊3日で伊勢神宮にも行って。津川さんから『歩くのが早い』って叱られたり。1年前のお正月も一緒にご飯を食べたし。元気そうだったのに」としみじみ。

 ただ『疑惑』の撮影中、津川さんが「トシ取っちゃたなぁ。体が思うように動かなくて悔しいよ」と話されていたとかで心配していたらしいんだけど、「元気になってもらおうと、次のご飯の約束もしていた」そう。そんな矢先の唐突な訃報。悲しい知らせを聞いたのは海外ロケ中で、「全然信じられなくて。信じたくなくて。津川さんに思わずメールをしちゃいました」と言いながら、大きな瞳には大粒の涙が……。決して返ってはこないメールを思い出したのか、声も震えていたけれど、「でも今までいっぱいいっぱい思い出作りをしたから」と最後は頑張ってそう言った涼子さん。大丈夫、津川さんは天国でちゃんと『疑惑』を見てくれるから。

 もう泣いたり笑ったり、喜怒哀楽の忙しい涼子さんだったけど、女優宣言をしてから20年になるとか。現在、新しいお仕事の準備でバタバタしつつも充実した毎日を送っているそう。「津川さんには役者としても、人間としても大切な事を教えて貰ったし。新しいドラマにも巡り会えたし、今年はまた女優として新たな1歩を踏み出さなくちゃ」とニッコリ。やっぱり天真爛漫な涼子さんには笑顔が似合うよねと思ったんだけど、「でも最近、私は自分の言動に驚くことが多くて。自分に『疑惑』を感じて笑ってもいられないのよ~」とポツリ。

 もう最後の最後に何なのよと思ったら、「思ってたものと口に入れたものが違うとかね。お肉を食べようと思ったのに魚を食べちゃったり。ここで転んだら危ないなと注意していたのに転んだり。寝ている時に今、携帯を手から離したら落ちてきて痛いだろうなって分かっているのに、うっかり顔に落としちゃったりして、足や顔に青アザを作ってヘアメイクさんに呆れられたりね。とにかく行動がチグハグなのよ~」って。まぁ、こんなちょっとダメダメで『疑惑』だらけの涼子さんも可愛いからいいけどね。ストレスを溜めながらも新境地を開拓して、涼子さんが全力で挑んだ松本清張ドラマ『疑惑』の放送はまもなく。華ちゃんとのマジ白熱の対決シーンも見どころだし、ラストまで謎が解けなくて目が離せないこと間違いなし。津川さんを偲びながらじっくりご覧くださいませ!

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