菅野美穂は“堺雅人の稼ぎ”を目当てに育児休暇?“賞味期限切れ”報道に違和感

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 現在、共働き世帯が5割を超え、出産・育児をしながら可能な範囲で働く女性も増えている。それぞれの稼ぎがあり、世帯年収の多い「パワーカップル」という言葉も生まれており、菅野と堺はまさにこの定義に当てはまる。

 でありながら、“女は男の経済力を頼りに結婚して子どもを産む”という前時代的な価値観に菅野を落とし込み、あまつさえ夫婦揃って“賞味期限”などと難癖をつけるのは、無理があるだろう。華やかな芸能界に意地悪な視線を向けることは週刊誌の矜持でもあるだろうが、時代に取り残されたような批評や皮肉はナンセンスだ。

 人生のライフステージに合わせて多様な働き方が推奨されているし、働く母親である菅野は社会のロールモデルになりこそすれ、意地悪に書き立てられるいわれはないはず。また堺雅人も、今は幼い我が子たちや妻との日常生活に重点を置いている可能性もあるではないか。考えれば考えるほど、加齢臭が漂ってくる記事だ。

 当たり前のことだが、菅野美穂と堺雅人にとって、仕事がひとつなくなったところでなんら問題もないだろう。彼らは映画やCMの出演単価も高く、仕事をコンスタントにこなさずとも、生活が立ち行かなくなるわけがない。週5で働くサラリーマンとは桁違いのパワーカップルなのである。

 ちなみに同誌でも言及しているが、今月テレビ朝日が制作を発表した「24 TWENTY FOUR」のリメイクドラマ「24 Japan」に、堺雅人が主演するという話もある。賞味期限切れどころか、引く手あまたの夫婦といって過言でないのではかろうか。

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