NGT48山口真帆のツイッターアカウントが動いた! 事件を有耶無耶にしようとする運営への抗議か?

【この記事のキーワード】

<山口真帆さんの件は所詮アイドルのスキャンダルと考えられてるんだろう。でも違う。企業内で犯罪に巻き込まれたけど会社への影響を考えて示談にしたら、加害側に処分無しで被害者の自分が謝罪して休職させられて、さらに他の同僚が同じ犯罪の被害に遭いそうって感じ。ネットの憶測抜きでもコレ、酷い>
<山口さんがいいねをしてる件。きっと今回の第三者委員や2月からの公演再開も含め、会社ぐるみで事実を完全に隠蔽すると確信したんだろうなって。被害者である山口さんにここまでさせてしまう運営を、俺は絶対に許さない>
<痴漢、性犯罪、きっと言えないで泣き寝入りしてる女の人はたくさんいる。自分も。だから山口真帆さんの勇気ある行動が蔑ろにされるのは本当に許せない。女性軽視とも感じる。正常な一般女性からしたら今回の事件は敵しか作ってないよNGT48。みんな味方だよ、良く頑張ったねと山口真帆さんに言いたい>

 この行動は、勇気ある告発すら反故にしようとするNGT48運営への、現状できる精一杯の抗議の声であると捉えるのが自然だろう。

新潟日報は怒りの報道を続ける

 ワイドショーでこの問題が扱われる頻度は激減したが、ファンや、これまでNGT48の活動をサポートし続けてきた地元企業が抱える憤りは、なくなるどころか、日を追うごとに増しているともいえる。

 その象徴が、新潟県内で最大シェア(普及率52%)をもつ新聞・新潟日報だろう。

 新潟日報は、この騒動が起きた直後からNGT48運営の不誠実な対応を徹底的に批判しており、ニュースサイト「新潟日報モア」のトップページには「NGT48暴行問題」という、これまでの経緯が整理された特集ページまで編まれている。

 そんな新潟日報は28日付のコラム「日報抄」のなかで、危機管理の専門家であった佐々淳行氏の言葉を引用しながら、NGT48運営に対してこのように呼びかけている。

<新潟市を拠点にするアイドルグループNGT48の混乱が続く。メンバーが暴行被害に遭った対応を巡って運営会社への批判が噴出した。姿を見せない支配人、遅すぎた謝罪会見など、危機管理能力に欠けた。
(中略)
 佐々さんの「記者会見十戒」の一つが「逃げない、待たせない」だ。隠しごとをしているように受け取られるからだ。騒動をいたずらに拡大させた運営会社にはぜひ、この言葉をかみしめてもらいたい>

 このまま騒動に対するきちんとした対応をせずに済ませた場合、心あるファンが離れていくのは当然のこととして、さらに、地元企業のサポートも得られなくなっていくだろう。

 すでにCMの放映を打ち切っている食品メーカーの一正蒲鉾など、地元有力企業との仕事も出来なくなる。それで困るのは、他ならぬ運営だ。

 ワイドショーの追撃は逃げ切ったとしても、NGT48にとって本当に大切な人たちは、このまま「なかったこと」にされることに決して納得していない。そのことを肝に銘じるべきである。

(倉野尾 実)

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