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夫婦の「小遣い制」で月3万・夫の家計管理を断固拒否するパートナーに不信感

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Thinkstock/Photo by liza5450

 結婚すればまず話し合うのが家計をどうするかである。片働きで、金銭管理は専業主婦(主夫)がする家庭もあれば、お互いに定額を生活費として出し合い残りは各自の小遣いにしている家庭もあるだろう。

 様々なやり方があるが、結婚後の「小遣い制」を提案した男性トピ主の相談を紹介したい。

小遣い制を提案したら不機嫌に

 トピ主(男性・会社員・30歳)は、同じく30歳で付き合って2年になる彼女がいる。彼女も同じ職場で働いている。このたび、結婚を前提とした生活費の話しあいで彼女が怒ってしまった。

 トピ主の出した条件は「家計は双方の収入を一旦合算し、管理する側が小遣いを渡す」。これには彼女も同意した。金額は、トピ主が最初「月に三万円プラス昼食一万」で提案したら「高過ぎる」と言われたため「合計で三万円」で彼女も合意した。

 そこでトピ主が「じゃあ、僕が管理するね。家計はきちんと開示するから」と言った途端、彼女が「そんな金額じゃ足りない」と怒り出したのだという。

「私には理由がわかりません。だって、私の提案に減額を言い出したのは彼女で、彼女も合意した額なのにどうして足りないと言い出すのでしょうか? 双方同じ年収ですが、独り暮らし貯金500万の私が管理する方が、実家暮らし(生活費として入れてるのは三万円)の貯金ほぼゼロの彼女が管理するより適切なのはどう見ても明確なのに。皆さんはどう思いますか?」

という相談だ。

 男性トピ主による「小遣い制」提案→彼女が不機嫌、の流れはなんとなく釣り臭さも感じるが、それは置いておこう。彼女は「一般的には妻が家計を管理する側だから、自由に金を使える」と思い込んでいたのだろうか。コメントでも、「小遣い制と言いつつ彼女は自分が多く使うつもりだったんだ」という意見が多い。まぁ〜確かにこの流れだとそうだろう。

「女は自分が管理して、好き放題使う予定だったんだよ。いっそ、生活費を出しあう方が現実的かもしれないね」

「彼女は最初から「自分が管理する側」で「トピ主は小遣いをもらう側」だと思い込んでいたから、小遣いの減額を要求したんです。だからトピ主が管理すると言ったとたん、「私はそんな額じゃ足りない!」と機嫌が悪くなるわけです」

「あなたに三万渡して後は自分が管理するって目論んでいたのでしょう。甘いよね、彼女。お金の管理はあなたがやったほうが良さそうです。ただし働く女性は三万のお小遣いじゃ足りないでしょう。お化粧品代や美容院代、通勤着なども必要経費だと思います。そこを分かってあげて、あなたが管理!」

「トピ主さんが管理するほうがいいです。でも、貯金は二人の通帳に別々に積んでくださいね。離婚するとき揉めないで済むから」

 と、こんな調子である。ま〜個人的には『小遣い制』自体、どうかと思っている派なので何とも言えない。二人とも働いているのであれば家計は出し合えば良いし、片方しか働かない予定なのであれば、「小遣い」なる名目ではなく「社会人生活を送るのに必要な費用」としてもう少し働いている方に渡す方が良いのではないか。正直3万円とかキツイでしょう。弁当生活でもギリギリなのでは……。

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