エンタメ

ビッグダディから5年、美奈子は“絶対的な味方”を見つけたか 波乱の『ザ・ノンフィクション』

【この記事のキーワード】

ビッグダディから5年、美奈子は絶対的な味方を見つけたか 波乱の『ザ・ノンフィクション』の画像1

 大家族の母・美奈子さんの出産と夫婦模様を取り上げた『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)が波紋を呼んでいる。

 2006年から2013年まで通算20回も放送された人気番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)から、タレント化した「ビッグダディ」こと林下清志さんと、番組後半でビッグダディの妻だった美奈子さん。二人は離婚し、美奈子さんは2015年5月に元プロレスラー・佐々木義人さんと再婚、2017年4月に第七子となる六女を、そして昨年12月には第八子となる七女を出産した。

 『ザ・ノンフィクション』では、「新・漂流家族」と題し、美奈子さんの現在の家族に密着。美奈子さんが七女を妊娠・出産した2018年の出来事で、主人公は大家族の父となった義人さん。3日放送の前編では、美奈子さんと義人さんが子育ての価値観の違いで衝突し、義人さんは思春期の長男・長女との関係に悩んでいた。

 正義感が強くきれい好きな義人さんは、子どもたちが整理整頓しないことを巡って美奈子さんと喧嘩になり、「離婚」を言い出し実家に帰った。ほどなく戻ってきたものの、七女妊娠中だった美奈子さんはやり切れない様子だった。苦悩する一方で、夫婦喧嘩になると「俺の家だぞ」と口走ることもある義人さんに、「モラハラ夫」ではないかと感じた視聴者もいたようで、批判的な感想などがSNSに多く投稿されている。

 さて、10日放送の後編では、義人さんが再び家を出た。仕事・家事・育児に追われ、几帳面過ぎる性格の義人さんは、ドアを閉めなかったり、食事の時間になってもすぐに応じない子どもたちを厳しく叱責。自分の気持ちが空回りし、子どもたちと良い関係が築けない状況が堪えたようだ。家に戻っていた長男も、再び家を飛び出してしまった。

 美奈子さんは、そんな義人さんとの関係に限界を感じ、涙を流す。

 「こうやって途中でお父さんになって上手くいく人もいるよね。それはちゃんと母親のことを信用して任せてくれるからだと思うの。(義人さんは)任せてくれないの、全然。俺が、俺が、俺が、俺が……みたいな。俺の言うことを聞け!みたいになっちゃうから。言ってこなかったけど、もうそろそろ言わなきゃいけないのかなって思ってる。ちょっと無理だよって。難しいんじゃない? って言おうと思ってる」

 義人さんもまた、追い詰められていた。番組スタッフが義人さんの会社を尋ねると、義人さんは「子どもですよ、子どものこと。考え方の違い。俺がね、いないほうがいいって思ったから(家を)出てきただけですよ。別にいいんじゃないですか、俺がいなくても、上2人(長男と長女)がいるんだから、助けてもらえばいいんですよ。(自分だって)仕事やってさ、色々考えてやってんの、できることやってんの」と投げやりな口調で語った。

 そして、ディレクターから「今の時期だけ少し我慢してくれないか」という美奈子さんの意向を伝えられると、義人さんは激高した。

1 2 3

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。