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水原希子がハリー・スタイルズとの交際を否定。「自分から会いたいとか言ってません」

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 また記事のなかでは、「レコード会社関係者」なる人物が「ハリーは水原に会うために来日した」「水原は昔からワン・ダイレクションのファンで、ハリーとの交遊にも『超かっこよかった!』とノロけている」「二人は人気のアート施設に訪れたと時間差でSNS投稿をしており、一緒に行ったのではとの疑惑がある」といった裏事情を明らかにしている。

 水原の所属事務所にハリーとの関係を問い合わせると、それには<ハリー・スタイルズさんとの交際の事実はございません。2月2日に国内外の友人10人と新宿二丁目に行ったことは事実です。その日初めてハリーさんとお会いしました>と回答があったそうで、そのままの文面が記事に掲載されている。

「女性自身」の報道に水原希子が猛反論!

 2月14日、この報道に対し水原は、以下のようなツイートを連投。完全否定した。

<ハリーさんとは、2月2日に初めてお会いしました!共通の知人10人ぐらいで新宿二丁目で遊んでカラオケしました!しかしバーは貸し切っていませんし、肩を組んだり、終始ラブラブみたいな事は一切ありません!一般的に朝方とは何時頃を指すのか分からないけど2時半頃には皆で店を出て、家に帰りました!>
<そして、私は昔からワンダイレクションの事は、もちろん知っていますが、共通の知り合いに紹介してもらったとかは一切なく、自分から会いたいとか『超かっこよかった!』とノロけるとか、ぞっこんだとか、一言も言ってません。笑 (前出・レコード会社関係者)って誰なの?笑>
<そしてチームラボ ボーダレスのエキシビションももちろん一緒に行ってないですよ>

 また、水原は記事にもある「女性自身」編集部からの問い合わせメールのスクリーンショットを載せたうえで、以下のツイートもしている。

<先週、女性自身さんから問い合わせがメールが来ていて、この様なやり取りをしたのですが、正直、記事を見てとてもビックリしました。 いくら真面目に返答しても、事実ではない事を足されて書かれてしまうのは、悲しいし、何より沢山の方を誤解と混乱に招いてしまう事が心苦しいです>

プライバシーを侵害するメディアの問題点

 本稿で問題にしたいのは、水原希子とハリー・スタイルズの交際が真実なのか否かではなく、こういったプライバシーの領域に土足で入り込んでいくメディアの慣習についてである。

 今回はタレント側が週刊誌の編集部から送られてきた問い合わせメールまで公開して反論するという珍しい展開が見られた。

 そこまで強い態度に出ることができたのは、水原が日本のみならず中国などの海外でもモデルとして活躍しているからだ。

 水原とて、日本の芸能界における“業界のしがらみ”と無縁ではないかもしれないが、海外市場もあるゆえ強く反論することができる。しかし、そうではない大多数の芸能人は、たとえ嘘を書かれても泣き寝入りしている。

 芸能プロダクションもタレントも週刊誌も、結局は「芸能界」という狭い村の住人であり、ゴシップの取り扱いについても「持ちつ持たれつ」といった側面が多分にあるからだ。この村のルールで涙を飲んだ人は、これまで男女問わず数えきれないほどいるだろう。

 そもそも、誰と恋愛関係になろうと、そんなことは公に向かって発表しなくてはならないものではない。

 水原はハリーとの恋愛関係を否定しているが、仮に交際しているとしても、否定したって構わないだろう。ハリーは世界的な人気を誇り、熱狂的なファンも多いボーイバンドの人気メンバーだ。その「恋人」には数えきれないほど多くの人々から、仕事やプライベートに支障をきたすようなやっかみが襲いかかってくる展開が容易に想像できる。

 水原のような意見表明が、水原のような環境にない多くの芸能人もできるような芸能界に変わっていくことが望まれる。そして、プライバシーを不当に侵害するような報道を行うメディアの是非についても改めて考え直す必要があるだろう。

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