
二階堂ふみインスタグラムより
二階堂ふみとGACKTの主演映画『翔んで埼玉』が22日から公開される。その宣伝だ二人ともテレビバラエティに出ずっぱりの忙しさだが、二階堂は昨年の夏ごろから周囲に「仕事が多忙で大学の授業に出席できていない」「大学の中退も考えている」と漏らしていると、「週刊女性」3月5日号(主婦と生活社)が報じている。
二階堂は2014年、一年の浪人を経て慶應義塾大学の総合政策学部に入学。しかし当時から映画やドラマに引っ張りだこの人気女優であったため、仕事が忙しく進級に苦戦しているという。なお、慶應義塾大学の総合政策学部は、法律や経済の仕組み、テクノロジー、心理など幅広い分野を学びながら、最適な状況を作り出すための技術や制度、組織の設計ができる人材を育成する学部のようだ。
二階堂ふみ「大学内で孤立」「同級生からセクハラ」
「週刊女性」では、二階堂ふみが大学の中退を考えている理由は仕事の多忙と伝えているが、過去には、同級生からセクハラを受けていたことや、彼女がキャンパス内で孤立しているという報道もされていた。
2016年10月に二階堂は雑誌「週刊プレイボーイ」(集英社)でセクシーなグラビアを披露し話題になったが、その際、大学の教室に男子同級生たちが「週刊プレイボーイ」を持ち込み、二階堂のそばで本人と写真を見比べていたという噂が広まった。これが事実だとすれば、ただでさえ多忙なことに加え、大学に通うことが精神的苦痛になっていた可能性もあるかもしれない。
また、昨年7月には一部のメディアが、二階堂は大学内で同級生と交流することはなく、キャンパスに長居することもないと報じていた。
しかし、前出した「週刊女性」では、二階堂の知人だという人物が以下のように証言している。
<中退はしませんよ。仕事が忙しくてなかなか授業には行けませんが、なんとしても卒業したいと思っていますよ>
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