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木村拓哉に“いじめ”疑惑も、滝沢秀明のジャニーズ革命はそこじゃない

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木村拓哉と滝沢秀明

 公開初週の土日で興行収入6億円(興行通信社調べ)を越すヒットをみせている、映画『マスカレード・ホテル』。主演の木村拓哉も安定感が十分に発揮されていると好評のようだ。しかし最近にわかに、木村拓哉が「ジャニーズ・アイランド」の社長・滝沢秀明から“いじめられている”という不思議な噂が飛び交うようになっている。

 滝沢秀明は昨年9月に、2018年いっぱいでアイドルとしての活動を引退すると発表し、現在はジャニーズ事務所の裏方として仕事をしている。先月17日には、ジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズ・アイランド」の設立が発表され、その社長に滝沢が就任した。

滝沢秀明と木村拓哉の間には壁がある?

 滝沢秀明は「週刊文春」2018年9月27日号(文藝春秋)で、元SMAPの中居正広のほか、藤島ジュリー景子副社長や今井翼との確執が報じられた。しかし翌週の「週刊新潮」2018年10月4日号(新潮社)でロングインタビューに応じた滝沢は、そのすべてを否定。そして、中居とは“いい関係”であると主張した。

<今回の発表で、一番最初に心配して連絡くださったのは、中居くんなんです。「飯食えてんのか?」ってすごく心配してくれて>
<「全然大丈夫です」と返しましたが、だから本当に……いい関係なんです(笑)>

 また、東山紀之や近藤真彦からも「何かあったらすぐに言え」との連絡をもらったというが、木村拓哉からは「会社を通じて連絡があった」だけだという。木村だけ「会社を通して」の連絡だったということから、「木村拓哉と滝沢秀明の間には壁があるのでは」「二人は実は不仲なのでは」という憶測が広まったのだった。

 このような二人の関係性を踏まえたうえで、今年に入ってからは、滝沢が木村の「スター」というイメージを払拭させるために様々なバラエティ番組に出演させているという噂が飛び交っている。また、木村拓哉は度々「身長の偽装」が話題となるが、木村を庶民派のイメージに変えるため、滝沢が木村の“シークレットブーツ”の着用を禁止したなどという話も浮上。そして、滝沢は“社長”のため、木村が恥をかくことなどお構いなしなのだという。

 しかしどうも胡散臭い。滝沢秀明が裏方に回ったからといって、彼が木村拓哉をプロデュースする立場になったわけではないからだ。

 滝沢は“社長”と言っても、ジャニーズ事務所の社長を引き継いだのではなく、ジャニーズJr.の育成やプロデュースをする「ジャニーズ・アイランド」の社長である。Jr.以外の所属タレントを管理する立場ではない。

 木村の他にも、不祥事の多いNEWSのメンバーが滝沢によって“干される”といった噂は絶えないが、すでにデビューしているタレントの進退を決めるほどの権力を、滝沢が付与されているはずがないだろう。

 木村拓哉は2019年1月28日号の「AERA」(朝日新聞出版)の取材で、ホテルマンは理不尽な要求をされるという話をしていた。

<ホテルマンだけでなく、いろんな職業で理不尽なことってあると思う。僕自身、「こうらしい」「みたいだ」という臆測だけで語られて、一瞬理不尽な感覚を覚えることもある>

 木村拓哉と滝沢秀明両名にとって、いじめ云々といったバカバカしい噂はまさに“理不尽”なことだろう。

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