
菅田将暉ツイッターより
今月21日、菅田将暉は自身のアニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』(ワニブックス)の発売イベントに出席。そこで、前々から熱愛が噂され続けている二階堂ふみとの関係について「仕事のパートナーというか、そういう感じ」「友だちとして仲良くして何が悪いって話なので」と、説明した。
菅田将暉と二階堂ふみは2016年に、週刊誌によって太賀、門脇麦とのダブルデートを報じられ、熱愛を噂された。しかし、その後に出席したイベントで菅田は二階堂との熱愛報道を「完全に友達です」と否定。また、当時二階堂がレギュラー出演していた『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「ゴチになります」に菅田がゲスト出演した際にも、一緒に路上ライブをしたり、おんぶして歩いたりするほど仲は良いが、「付き合ってはいない」とはっきり否定していた。
二階堂ふみとの関係に「本の中でもめちゃくちゃそれについて話している」
菅田将暉のアニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』にも二階堂は参加しており、制服姿でのツーショット写真などが収められているという。
イベントで記者からは「こういった企画に女性を入れるパターンも珍しいし、過去に撮られた女性というのも珍しい。攻めますよね」という質問が。すると菅田は以下のように反論した。
<俺らからしたら噂もクソもない。友だちとして仲良くして何が悪いって話なので、本の中でもめちゃくちゃそれについて話しているし、そんなに撮りまくられた人と一緒に表出れるのはありがたいこと>
熱愛が報道された当初は、周囲に気を使いお互いに遊びづらくなった時期もあったというが、現在は「こんなことで周囲に気を使う必要などない」という考えに変わったようだ。 元々友達であり、彼らがスキャンダルを起こしたわけでもない以上、“攻めている”も何もないのだろう。
また二階堂ふみの方も、2016年10月発売の「プレイボーイ」(集英社)誌上で、自身が週刊誌をにぎわせているという話になると、男性の友達も多いから誤解されているだけだと語っている。
<そのへんすごく誤解されやすくて。あまり男と女というような意識をしなくて、性別や職業は関係なく、人間対人間として相手と良い関係を築きたいなって思ってます。だから、女のコの友達も多いけど男のコの友達も多いだけなんですよね。>
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