深田恭子と破局で“捨てられた”とされる亀梨和也の理不尽

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(左)亀梨和也/(右)深田恭子(公式Instagramより)

 放送中の主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)での演技が「かわいすぎる」と評判の深田恭子。プライベートでは亀梨和也との破局、そして新恋人との結婚も近いとして週刊誌を賑わせている。

スポーツ紙は1月7日、深田恭子が不動産会社シーラホールディングスの会長としてグループ企業7社を束ねる実業家・杉本宏之氏と交際していることを報じた。深田の所属事務所であるホリプロは「食事をしただけ」と交際を否定したものの、続報は途絶えない。

 「女性セブン」(小学館)1月31日号は、深田と杉本氏が会員制のバーでデートしている現場をキャッチ。深田の愛犬・メロンパンナちゃんを抱えた杉本氏と深田がタクシーに乗り込み、店を後にする写真を掲載した。

 さらに「週刊女性」(主婦と生活社)3月12日号でも、深田と杉本氏が恵比寿の隠れ家的寿司屋で会食をしていたことが伝えられている。この日は杉本氏と懇意の不動産業界人やサイバーエージェントの藤田晋社長なども同席しており、杉本氏のビジネスの場にも同伴した深田は、まるで“会長夫人”のようだったという。二人は公には交際を否定しても周囲にはその仲をオープンにしており、“結婚もそう遠くない”ようだ。

 そんな二人の馴れ初めは、前述の「女性セブン」に詳しい。同誌によると、深田が杉本氏と出会ったのは2018年秋頃。共通の知人からお互いを紹介され、何度か顔を合わせるうちに惹かれ合ったようだ。出会いから1カ月も経たないうちに、深田が<好きになっちゃったかも……>と切り出し、<お互いにケジメをつけてつきあおう>という話になったという。

 しかし深田は当時、KAT-TUNの亀梨和也と交際中であった。2016年から3年も続く二人の交際は<結婚は難しくとも順調>と思われていたとのことだ。深田は後ろめたさからか理由を告げずに別れを切り出したというが、亀梨にとっては青天の霹靂。<別れの原因もわからず、“なんでなんだ”“なんかあったのか”と深田さんに何度も聞いた>という。深田にとっては<ケジメ>だったのかも知れないが、わけもわからずフラれたとすれば亀梨が気の毒だろう。

 破局を迎えてしまった深田と亀梨だが、「週刊女性」によれば、二人は結婚への意志を持っていたという。しかし、深田が<なかなか結婚に踏み切ることができず、煮え切らない態度だった亀梨さんを待てなかった>ために、亀梨に見切りをつけて杉本氏に乗り換えたというのが定説となっている。

 週刊誌の論調は、心変わりをした深田を擁護こそしないが、亀梨サイドにも問題があったということに終始している。しかし、お互いに結婚への意志を持ちながらも、<結婚は難し>いと言われ、また<なかなか結婚に踏み切れ>なかったのは、亀梨本人の態度というよりは、ジャニーズ事務所の人気タレントという立場ゆえではないだろうか。

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