みちょぱ、体質判明で「お酒飲まないとノリ悪いみたいな風潮」を否定 飲み会の同調圧力は断固拒否していい

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「飲まなきゃいけない」場面なんてない

 大学サークルでの飲酒事故も未だに根絶できていない。2017年12月には、サークルの飲み会に参加した近畿大学2年の男子学生が亡くなるという痛ましい事故が起こった。その夜、東大阪市内の居酒屋での飲み会に参加した男子学生は、ビールを飲んだ後、他の学生に煽られてショットグラス20杯分ものウォッカを一気飲みしていたという。男子学生は酔いつぶれて呼びかけにも応答しない状態だったが、その場にいた学生が自宅に連れ帰った。翌朝、男子大学生の呼吸が止まっていることに気づいた学生が通報し、救急搬送されるが死亡。男子大学生の死因は、急性アルコール中毒が原因で嘔吐物を喉に詰まらせたことと見られている。

 その後の調べでは、同サークルではウォッカの一気飲みが恒例となっていたことが判明する。2016年春にも急性アルコール中毒で救急搬送された学生がいたという。しかし大学は、飲酒強要は確認できなかったとして問題を公表していなかった。

 飲めない、もしくは飲みたくないのに他人から酒を強要されるような光景や、なんとなく周囲に合わせて「飲まなきゃいけない」という空気は、残念ながらいまだ多くの飲み会に残っている。しかし「飲まなきゃいけない」場面など、本当はない。飲めないなら飲まなくていいし、飲みたくないのに飲むべきでもない。“ノリ”を気にすることなく、「飲めない」「飲みたくない」と断ることが至極当たり前になってほしい。

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