稲垣吾郎が主演で濃厚ラブシーンありの軽薄男? 新境地を拓き続ける

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稲垣吾郎Twitterより

 なんとも面白い連載小説がスタートした。「週刊女性」(主婦と生活社)3月5日発売号に第1回目が掲載された連載小説「ロストマン ロンリーハート」のことである。連載小説の作者は、映画『らせん』『アナザヘヴン』などで知られる映画監督で小説家でもある飯田譲治氏と梓河人氏である。

 この連載のなにが面白いって、まずはなんといっても企画内容だろう。「ロストマン」は飯田氏が主人公の<新開タカオ>を俳優の稲垣吾郎(45)に完全あて書きして進行していくことが決まっているのだ。

 筆者は当初「小説」「主人公が稲垣吾郎」という前情報を聞いた際には、「ん? どういうこと? 稲垣の吾郎ちゃんがついに小説を書くの?」と頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになったのだが……。本日その全貌が判明。読者は「この小説の主人公のイメージは稲垣吾郎ですよ」とあらかじめ知らされることで、小説を読み進めていくうちに「頭の中で稲垣吾郎が動き出す」という今までにない読書体験が味わえるというわけだ。

 飯田氏はTwitterで、「稲垣吾郎以外のキャストは未定、それだけじゃなく、どこでどんな形でドラマとしてリリースするかもこれから決めていこうと。そんな形のまったく新しい挑戦。キャスティングその他、みなさんのアイデア募集中です!」「『ロストマン ロンリーハート』は必ず映像化します。そのために書いている小説。主演、稲垣吾郎」と「ロストマン」について立て続けに発信。その意気込みの程がうかがえる。

 一方、小説に主演するという新しい試みにチャレンジする稲垣も、3月5日発売の「週女」の中のインタビューで今現在の思いを吐露。主人公の心療内科医・新開タカオは、超優秀な外科医の妻・フジ子がありながら若いキャバクラ嬢と浮気しているという設定なのだが、それについて稲垣は「男だったら誰でも気持ちがわかるというか、それを認められるかどうかであって…こんなこと言っちゃていいのかな(笑)」と話し、さらには「僕の性格を読み取って役に落とし込んでくれたのは飯田さんが初めてかも。僕のこと、よく見ているなって。テレビのパブリックイメージではあまりそういうの出してこなかったから(笑)」と自ら<新開タカオ>にハマっている感があることを告白している。

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