中居正広が冠番組『ナカイの窓』で外国人労働者を嘲笑して大炎上「ずりせんですか?」

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 問題点を多く残した状況で強行採決された出入国管理法(入管法)改正案は、今年4月から施行される。外国人労働者の数がこれから増えていくことは確実だ。

 これからの日本社会は、外国人労働者とどう「共生」していくかという課題とこれまで以上に向き合うことになるが、その渦中にして『ナカイの窓』のようなやり取りが放送されている状況が確かにある。

 「愚にもつかないくだらないバラエティ番組でなにが放送されていようとどうでもいいし、そんなに深く考えることではない」という意見もあるが、それは間違っている。

 バラエティ番組で行われるやり取りは、日常生活における私たちのコミュニケーションのあり方に大きな影響を与える。ウェブメディアが台頭したとはいえ、依然として一般大衆に最も影響力のあるメディアはテレビであり、それはこれから先もしばらくは変わらないだろう。

 そのテレビが「日本語がうまくない外国人を嘲笑してもいいんだ」というコンセンサスを与えてしまったら、日本社会は「共生」からもっと遠ざかっていく。

 テレビ番組をつくる製作者たちはそのことを再認識するべきだし、視聴者もおかしな放送内容には積極的に声をあげていくべきだろう。

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