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NGT48暴行事件を運営サイドは「くだらない」と認識? 説明も反論もないまま「信じろ」と言うばかりの非道

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山口真帆と運営側の主張はことごとく食い違っている

 すべての発端となった山口真帆の1月8日のツイートには、暴行被害の瞬間が、次のように克明に記されていた(現在は削除済み)。

<その日も廊下に誰もいないことを確認して部屋に入りすぐドアを閉めようとしたら手が出てきました。そこからこじ開けられました。それから顔を捕まれ押し倒されそうになりました。必死に追い出そうとしました。巻けたら殺されると思ったから絶対に負けちゃいけないと思い、もう少しでその男を追い出せそうでした。そしたら、地会う男が向かいの部屋から出てきました。その部屋は違うメンバーが住んでた部屋でした。男は最初の男と代わって私の顔を掴み、同じように押し倒そうしてきました。助けてと叫ぼうとしたけど、怖くて声が出ませんでした。叫ぼうとして1分くらいしてやっと声が出ました。「たすけてたすけて」と叫びました>

 NGT48の一部メンバーは運営会社のAKSが借り上げたマンションを寮として利用しているため、山口の向かいの部屋にもいずれかのメンバーが入居していたと考えるのが妥当だろう。

 また、山口はこのツイート直後のSHOWROOM動画でも、「悪いことをしているメンバーがいる」「1カ月待ったのに、劇場支配人は何も対処してくれなかった」と泣きながら訴えていた。こうした経緯から、NGT48内には犯行グループとグルになって山口を陥れたメンバーの存在が疑われている。

 山口の衝撃的な告発に世間の注目が集まると、運営は当初「道で犯人グループの男に山口の帰宅時間を尋ねられて、不用意に教えてしまったメンバーがいる」と説明した。しかし、山口を襲った男たちが“暴行罪”のみで“不法侵入罪”には問われていないという決定的な矛盾を指摘されると、「山口の向かいの部屋を犯行グループの男が借りていた」と証言を一転させている。

 だがアイドルが寮として利用しているマンションの、しかも同じフロアに一般男性が入居しているという状況はにわかに信じがたい。なによりも、運営の証言に一貫性がなく、不信感が募るばかりだ。

運営側はやましいことがあるから事件を公表できなかったのか

 山口真帆は1月10日の劇場公演で謝罪して以降、一度も表舞台に姿を現していない。公式ツイッターの更新はプッツリと途絶えているが、前述したように、現在は一般ユーザーのつぶやきに「いいね」をすることで意思表示をしている。そのツイートを抜粋すると、山口が訴えたいことが見えてくる。

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